2018帰省～その2～

 

滞在最終日。
生まれた街を歩く朝ウォーキング。
6時台だが陽も高く既に暑い。 
がてらの資さんうどんでごぼ天うどん。
つるつるやわやわで美味い。（この後朝ごはんを作っていたおかんから怒られる45歳・・・）

汗だくで帰宅すると既に両親がスタンバイしている。
3人で墓参りをする為に大分県日田市を目指す。
車中ずーーっと小言を含む一瞬足りとも止まらないマシンガントークにギブ寸前、というかギブ… (やはり一緒に居るのは24時間が限界か・・・)
 

途中子どもの頃よく連れて行ってもらっていた中津市山国町の猿飛峡へ寄ってもらう。
あの高い岩からみんなで飛ぶ込むなかなか人気のスポットだった。
懐かしい。
と、同時に飛び込みたい衝動。

大分までの道中いろんな箇所で豪雨の影響で崩落した岩や道路があり通行止めが多い。

日田市はとても気温が高くかなり蒸し暑い。
墓の周りの雑草を刈り線香をあげ手を合わせる。 

両親お気に入りの山菜料理店へ。
店に入ると目立つ位置にサイン入りのTHE ROOSTERSポスターが。
いかにも九州っぽいね。

帰り道は慈恩の滝へ。
滝の周りは涼しく癒される。
距離的にかなり近いからか韓国からの観光客がとても多い。

しかしここまでの道中たくさんの廃村や人がほとんど住んでない集落やご老人ばかりだ・・・
「昔はもっと人が住んでたが今や廃墟やいても老人ばっかだ」と親父談・・・

18時過ぎに羽田空港に降り立ち20時過ぎに杉並区民に戻る。
大分県耶馬渓で買った椎茸のからし煮(かなり辛い)を肴に晩酌をして旅を締めくくる。

豪雨。
ライブ。
帰省。
両親や友人たちとの大切な時間。


ここ10数年で2回しか帰省してないからもっと里帰りしないとね。

感じること、考えさせられることがたくさんあった。