2018年8月31日金曜日

20年。


夏の終わり。
いやしかし駄目押し的に暑い。
昼間35℃以上…
これだけ暑いと何もかも投げ出したくなってしまう。

と、思っていたらいきなり雷鳴轟き土砂降り。
しばし雨宿り。

夜帰宅するとみんなで20周年を祝っているという知らせ。
呼ばれてないぞ!(実際はゲスト出してくれていたらしい)
と勝手に打ち上げだけでもと駆けつける。

REDЯUMと同期のcryf  in the bedroomは昔いろいろあり活動中の十数年は全く話したことも接点もなかったが今は仲良いのでお祝いできてよかった。

不思議なメンツで王将に移動して餃子バクバク食って解散。

たくさん食べました。



2018年8月28日火曜日

最終リハ。



よかっぺBARから朝方帰宅して寝たり起きたりを繰り返すも慣れないオールナイトに疲労困憊で日が暮れる辺りまで布団の中で過ごす。

9/2THE BLACK COMET CLUB BANDツアーファイナル@東京キネマ倶楽部に向けて青木ケイタ(sax.flute)を迎えての最終リハ。
 
セットリストをガッツリ通して終了。
当日が楽しみだね。
いや、毎回だけど俺が一番楽しむよ!
 
 
 
PCと仲良くなりたくて一日の中でできるだけ立ち上げて向かい合う。

おのずとYoutubeを検索する時間も増えキャパオーバー。
観たことない映像、懐かしい映像に寄り道の連続。
 
1982年!最高だね。
 
 

2018年8月27日月曜日

よかっぺBAR@新宿LOFT。


翌朝9時過ぎに着くと高円寺朝清掃を終えたメンバーや詰め所に泊まり朝方まで呑んでいたメンバーが雑魚寝をしている毎年の光景。

叩き起こし詰め所清掃開始。
大人数だから予定より前倒しで終了。

そしてここからが本打ち上げ。
午前中11時からの乾杯。
すぐに他連さんたちも来店して阿波おどり関係者で満席に。
ってこれも毎年の光景。

昼過ぎまで呑んで帰宅したが噂ではこの後7次会まで続いたらしい。

これにて本当に第62回高円寺阿波おどり終了。
皆さんお疲れ様でした!

店を出てラーメンを。
やはりここは徳島系で締めたいって事で高円寺JACへ。
相変わらず美味かった!






帰宅してすぐさま曲を頭に叩き込む作業。
なんせ深夜は「よかっぺBAR」@新宿LOFT。

19時からの新宿にて178Rリハ。
しっかり仕上がったとこでスタジオを出て居酒屋にて前打ち上げ。
既に4人安定の空気感で楽しい。
しかしちょうどスタジオに入ってる時間内に豪雨と雷だったらしいが全く気づかず。

22:30LOFT入り。

水戸ライトハウス稲葉店長とTHE BACK HORN将司主宰のチャリティーイベント「よかっぺBAR」
東日本大震災チャリティーとして始まったこのイベントも今回ばかりは西日本豪雨災害チャリティーへと。

将司、ミヤ、さとし、KAZIからなる178Rの他にa flood of circle亮介、真空ホロウ明人、石崎ひゅーいが弾き語りで出演。


司会者二人は今回は甚平で登場。
真空ホロウ明人よかったよ~!
かつては兄弟と呼ばれていたひゅーいと。
Hisayoちゃんも来た!
亮介もよかった~!



月曜深夜なのにお客さんいっぱいとは凄い。
それぞれ素晴らしかったな。

178Rはトリで朝4時の出番。




真ん中の人目つき悪い。

SEがないからって急遽アカペラで茨城県民の歌を歌いながら登場する将司、ミヤ、さとし。歌えるってのが凄い!(福岡県民の歌なんてあるんだろうか?)
この3人の登場最高だった!

セットリスト
1.ジェリコ(REDЯUM)
2.最終列車(MUCC)
3.何処へゆく(THE BACK HORN)
4.満月の夕(SOUL FLOWER UNION)

かなりいい感じのライブだったのではと。
178Rもう何回目かはわからないが毎回深みを増している。

解散してもこうやって曲をやってくれるのは素直に嬉しいね。
特にさとしは足元までSOTOさんを意識したらしい。


しかしMCでのミヤ&さとしの万能な茨城弁「いやっどぉーも!」の話。
なんだあれ?!最高に笑った。
あんな面白い方言初めて知った。
実際翌日も思い出し笑いを何度したことか!
文章ではうまく伝わらないのがとてももどかしい!
また今度呑む時にミヤ&さとしにじっくり聞いてみたい。






楽屋に戻ると眠気が襲ってきて寝落ち。
イベントが終わり歌舞伎町を出たのが朝6:30。
急遽、しかも平日深夜開催だったが募金もかなり集まったようで参加できてよかった。

なるべく178Rが出動しなくていい世界になるといいね。 (バンドとしてはもっとやりたいけどね。)

 
 
 
だいぶ押した。



2018年8月26日日曜日

第62回高円寺阿波踊り最終日。


高円寺に限らず徳島でもそうだがこの季節がらよく雨が降る。
過去阿波踊り本番でもたくさん降られた。
物凄い土砂降りも何度も経験した。
今年はなんとか大丈夫そうだ。

会場のセシオン杉並に8:50集合。
すぐにステージにてゲネプロ。
経て場所を移しもう一度通しリハを。
今年大一番ということでさすがにみんな殺気立っている。



毎日たくさんのミュージシャン仲間が観に来てくれる。
彼らの中でも夏の風物詩となっていただいてるらしく嬉しいね。

舞台本番は手前味噌ながらとても素晴らしかったと思う。
オールドスクールな我々の演舞はわかる人にはきっとわかるよ。

実直に真面目にコツコツと一年100回練習してきた成果が出てるんだよ。




タメでもあるしのぶ連ヨシさんと!


舞台が終わりすぐに本番の流しを。
最終日とあってやはり人の波!
ただひたすらに最高。


今までの阿波踊り生活で一番楽しい。
要因は何かわからないがとにかく全てが楽しい。

今日確信したのは観る阿呆よりやる阿呆の方が数十倍楽しいって事。
最終日燃え尽きた。






 第62回高円寺阿波踊り最終日。
 
ルック商店街
流し終点。




流しが終わって詰め所へと向かう本隊と別れて今夜も幸寿司さんへ踊り込み。
二夜連続汗くさい集団の来襲。
阿波おどりの余韻を楽しむお客さんにとても喜んでもらえてよかった。

詰め所打ち上げを経て恒例の高円寺HIGH貸し切り打ち上げも大変な盛り上がり。確実に迫る世代交代の波。

次行くぞー!って言いながら店前で力尽き入らずそのまま帰路へと。 







2018年8月25日土曜日

第62回高円寺阿波踊り初日。



いよいよ始まる第62回高円寺阿波踊り。
起きてすぐさまアイロンをかけ家を飛び出す。
そして今日もNBことニューバーグにて昼飯。
ニューバーグとパンクロックだけは俺を裏切らない。

高円寺連協会所属の我々は夜の流しだけではなく昨日のふれおどりや今日の昼踊りなどなかなか忙しい。

昨日のふれおどりは連協会所属連30連のみの流しだったが本日からは50連ほどが加わり約80連述べ1万人が出演する。
それだけの大所帯だから知り合いの阿波踊り関係者にもほとんど会うことはない。
でも今日は我々の後ろはBACRERIAのドラマーDENさんが所属する華純連という奇跡。
つまり一日一緒ってことだ。


我々東京新のんき連は所謂オールドスクールだ。
その後に続く華純連さんはかなり鳴り物が激しい。
でもその対比も楽しい。
音楽と一緒で阿波踊りにもたくさんジャンルがあってそれぞれで楽しい。
みんながみんな他を牽制するでもなく自分のとこが一番と思ってやってるのが好きだ。


DENさんといきなり遭遇!
撮影:宙也さん。

 
 もういきなり始まってからずっと楽しい初日。
パルを流してると毎年追跡してくれている宙也さんが!
今年もありがとうございます。 
 
 



17:00~20:00の狂乱の流しが終わってもま我々んびはやることが。
「踊りこみ」と呼ばれている普段お世話になっているお店にサプライズで現れ店内で一踊りするという恒例行事。

総勢10名で店に向かう道中女踊りのAちゃんが言う。
「私たち生乾きの雑巾みたいな臭いがするんですけど飲食店、しかもお寿司屋に入っても大丈夫ですかね・・・」
心配をよそにいきなり現れた踊り子に店内は大変盛り上がっていただいて安堵。
業務を終え外に出ると街は酩酊者多数でみんなゾンビみたいだ。

詰め所にて打ち上げ。
年々連員が増えすぎてもはやキャパシティーオーバー。

明日は早いよ。
セシオン杉並での舞台演舞。
1.2部とも我々東京新のんき連がオープニングを飾るんだ。



第62回高円寺阿波踊り初日