2017年2月27日月曜日

ZONE vol.5。

ライブ当日の朝。
ウォーキングしながら立ち食いそば屋に立ち寄りゲソ天玉。

そして新宿LOFTへ。
今月3回目の出演だ。

入念なリハを終えてあとは本番を待つばかり。
昨夜のリハ前に勝さんと話してて本日が2017年TBCCB始めだと判明。
なかなかゆったりしたスタートだ。

心の清い人にしか見えないという妖精(妖怪)が楽屋に陣中見舞いに来てくれて一気に賑やかに。

なんだかんだであっという間に本番。
楽屋とフロアーを行き来しながら沼澤さんのドラムを観る。
しなやかで「流石」の一言。

続く我々の本番はとてもいい感じだった。
機材トラブルもいくつかあったがそれも演出の一つとして楽しめるような余裕があった(無責任)。

アンコールセッションではタイジさん、エマーソン北村さんをゲストに迎え二曲を。
あたたかい雰囲気の中とても盛り上がったいい空間だったと思う。

横道坊主 木谷さん、LAUGHIN' NOSE LINAさん、HARISSセイジさんも観に来てくれて嬉しかったな。


さて来月のZONE vol.6はThe Birthdayを迎えて。
アツい夜にしたいね。





2017年2月25日土曜日

幸福な昼食。

20170225 9:00-13:00
東京新のんき連構成部会練習。

大太鼓を鉦に持ち替えて。
夏本番の舞台構成を作る部会練習。
バンドで例えると曲作りだね。
踊りに合わせてお囃子を合わせ細かなタイミングや秒数などを決める。

帰宅して第2作目を。
本当は「ウォーキングデッド」シーズン5の途中なので続きをと思ったけどなんだか天気の良い土曜の午後にゾンビものってのもな…と寅さんに変更。

映画を観ながらそら豆withアルコール。
ささやかながら幸せを感じる時間。




陽も暮れた頃にキャメラマン増子に数年ぶりの呼び出しを食らう。
着くと友一、シシと39歳トリオが勢ぞろい。
まぁこのメンバーだと酒の量が凄く、内容もかなり酷い…が楽しい。年に一度くらいならね。

昔はしょっちゅう増子、シシと呑み明かしてたのでちょっと懐かしかった。
彼らは頻繁に店を変え長い時間呑み続けるスタイルなのでついていけない。

2時間くらいガバガバ呑んで離脱。
また来年くらいに呑もうね。




2017年2月24日金曜日

当時の江戸に行ってみたい。

天気のいい午後にテクテク歩いて原宿へ。テクテクって面白い響き。

こんなとこに美術館があったとは知らなんだ。
初の太田記念美術館にて「江戸の絶景」展を。

1800年代の風景を描い浮世絵は展示数も多く大満足。
外国人のお客さんも多かった。
そして浮世絵の美しさに目を奪われたのもあるが驚いたのは行った事のない土地を想像で書き上げた作品もあったこと。「え!想像で?」と声出そうになっちゃった。
とても面白かったです。

20170224
19:00-22:00
東京新のんき連全体練習@座高円寺

夜は阿波おどり練習。
これがなかなかの不調で太鼓がちっとも鳴ってくれない。
もちろん体調や湿気なども関係してくることだけどまさに「打っても響かない」状態。
まぁこんな日もあるさと潔く諦める。

THE BLACK COMET CLUB BAND×TAPE ME WONDER






2017年2月23日木曜日

ゴレンジャイ。

Hulu。
フールー⤴︎フールー⤵︎フールー→??
発音はわからないが専らTSUTAYAとGEOを行ったり来たりしながら旧作狙いの日々なので「SONS OF ANARCHY」も「ウォーキングデッド」も準新作になったらストップして旧作になるのを待つ。
長いと数ヶ月後に再開となるのでその時には話の展開をすっかり忘れてしまってたり…
でも先日の「FARGO」は新作でもどうしても待ちきれずに一気に全部貸りて観てしまった。

連続ドラマの中休み的に観た「マリーゴールドホテルで会いましょう」はとても好きな映画で容赦なく涙腺を刺激してきた。


ドラムレッスン。
やはり教える事で再発見できることもあるし自分にとってもプラスな時間、場所であることには間違いない。

今日は朝から雨。
また気温が高く予報では20℃超えとか。でも太陽が出てないので肌寒く感じる。

朝からMETAFIVEのライブ音源を聴いててやっぱり高橋幸宏のドラミング好きだなと思う。Y.M.O時代からさほど変わってないように思える(いい意味で)。
スマートでシャープでタイトで、俺の好きな要素を全て含んでいる。
とにかくただバカスカ叩くだけのようなドラマーにはなりたくないしなれもしない。



5人。
GONIN。
ゴレンジャー。

インターネット調べで五人の性格は

「アカレンジャー」は熱血で正義感が強いみんなのリーダー。
「アオレンジャー」は冷静沈着でクールな二枚目。
「キレンジャー」は騒がしいムードメーカーでお調子者。
「ミドレンジャー」は純粋で、おっとりとした自然を愛する若者。
「モモレンジャー」はゴレンジャーの紅一点で美しいヒロインです。

THE BLACK COMET CLUB BANDで例えると高野氏はアカレンジャー、勝さんアオレンジャー、はじめちゃんはモモレンジャー、………やっぱ風間さんキレンジャーだ。
となると空いてるのはミドレンジャーか。あまり印象がない…


俺おっとりとした自然を愛する若者かな?
確かに自然は愛しているが。

風間さんは騒がしくもないしお調子者でもない。
いや、呑んだら声がやたらデカくはなるが。

cryf in the bedroomシゲちゃん、CQジュキ、風間さんの3人で呑ませたら誰が一番声がデカくなるか一度遠巻きに観察してみたい気もする。


夜はherAx先輩に呼び出され前から行きたがっていた方南町が誇る名(迷)店「太助」へエスコート。
ここは全てにおいて個性が強いので初回でハマらない人は再訪はない居酒屋。近年は無理には誘わず興味を示した人だけ連れてくるようにしている、

herAx先輩はアトラクション感覚で店を楽しんでくれてよかった。

fox capture plan司も交えドラマー3人でガッツリと楽しく呑んだ。



2017年2月21日火曜日

THE BLACK COMET CLUB BAND。

毎日の寒暖差が激しい。
体も対応するのに戸惑っている。

今日は母の誕生日。
電話でおめでとうを伝える。
俺「いくつになったん?」
母「70。未知の領域やね〜これからどうしよっかねアハハ」と笑って電話を切った。
まだまだ元気そうだ。

先日THE BLACK COMET CLUB BANDのCDを送ってあげた甥っ子(中学生男子)の母(十数年会ってないいとこ)からお礼にとお菓子が届いた。
別の日に高校の同級生(十数年会ってない)から娘がTHE BLACK COMET CLUB BANDのファンだからスティックがほしいと連絡がありスティックとサインを送ったら「毎日THE BLACK COMET CLUB BANDのYouTubeを観ながら歌ってる」との報告が。
中学生に人気、しかもピンポイントで福岡とは嬉しいね。

夜はTHE BLACK COMET CLUB BANDリハ。久々の五人衆揃い踏み。

また難聴に拍車がかかる日々の再開だ。
普段とっくに寝てる時間なので眠気との闘い。
全てのリハ、ライブを午前中にしてくれないかなぁ〜なんて言えないよね絶対。


シリーズ 今日の一枚♫:4hero「Two Pages」(1997)

#シリーズ今日の一枚


2017年2月20日月曜日

THE JUNEJULYAUGUST。

二巡目。
再び。

誕生日に訪れた葛飾柴又がとても楽しく更に感情移入してしまったのでアンコール48作。
思えばロケ地巡りなんて木更津キャッツアイ以来だね。

そして2回目の第1作がやたら面白い。
もしかしてここピーク?と思えるほど凝縮されていた。
二巡目はじっくり焦らず観よう。


夜はTHE JUNEJULYAUGUSTリハ。
ジュンジュラはアルバム第何作だっけ?48作くらい出せるといいね。

久々3人の和やかながらも創作意欲に溢れた楽しい時間だった。


シリーズ 今日の一枚♫:La Femme「Mystere」(2016)

どことなく雰囲気的にblonde red headやGoldflappに似ててかなり好きです。こっちの方がノリはかなりいいけどね。

#シリーズ今日の一枚

2017年2月19日日曜日

充電期間。

「だれも知らない小さな国」佐藤さとる

親が買ってきてくれたのかは憶えてないけど子どもの頃この本が大好きでもしかしたら初めて活字の本を読了したのがこれかもしれない。

上京した時も確か実家からこの一冊だけは持ってきたはずだけど何回かの引越しのうちに紛失してしまい先日ブックオフで久しぶりにこの本を見かけて懐かしんでいたとこだった。

とにかく話の中の世界を想像するのが楽しかったし挿し絵も大好きだった。

ネットでお亡くなりになったという記事を見てやっぱりもう一度買って読みたいなと思った。

直接面識のない著名人の方が亡くなった時の「ご冥福をお祈りします」や「R.I.P」にすごく違和感があるのであえて『ありがとうございました』で。
素敵な世界を観せていただきました。



この週末は体調を崩し気味で気持ちも沈みがち。
元気があれば何でもできるけど元気がないと何もできないね。
土日の阿波おどり練習も欠席。
とにかく気持ちをリフレッシュさせたいとカーペットを洗濯。床を雑巾がけ。
あとはひたすら布団に横たわり充電を試みる。

「居酒屋兆治」
名作ですね。
北海道、冬、健さん、でハズレはない。

「ソナチネ」
近年の北野作品は「アウトレイジ」シリーズ以外は観てないが初期はやはりこれが一番好きだ。
久しぶりに観たけどやっぱりいい。

「タンポポ」
これも名作。
ただちょいちょい差し込まれる役所広司と恋人のエロシーンや奇妙なエピソードの意味が今だにわからない。
絶対ラーメンが食べたくなる映画。

「そこのみて光輝く」
タイミングが合わずなかなか観れなかったこちらを。

いやはやいい映画。
人生は重くて暗くて苦しくて、でも自分を照らしてくれる誰かは必ずいる。

もう後半はずっと涙がにじみながら観ていた。
ラストシーンもよかったな。


夕方には寝落ち、また夜中に目を覚まし、それから本格的に就寝。
こんなに寝たのは随分久しぶりだった。


2017年2月16日木曜日

DAVID BOWIE is。


「I LOVE MY 人生」なんて胸を張って言いたいとこだけど恥の多い人生を送ってきたからなかなかそうも言えないね。

朝6時出発。
天王洲アイルって何区?東京よね?
とか思いながらナビ頼りに真っ暗なうちから歩いて目指す。

ここんとこサボりがちだったのでちょっとバテながら天王洲アイルは寺田倉庫に到着。
途中なぜかアプリが止まっていたので実際は16㎞くらいの朝ウォーキング。

まだ観てない人もいるだろうから内容は伏せますがボウイの世界に浸れる素晴らしい空間だった。

さて帰ろ。
と最寄りの駅を目指すと地図に「天王洲アイル」が二つ。(ここから思ったまま書くので地元やご存知の方は鼻で笑ってやってください)

二つの天王洲アイルは地図上ではとても近くに。
よく出口の端と端で一駅分くらい歩かされるのあるでしょ。(新宿駅とかね)
あれかと思って「まぁじゃあ近そうなこちらから」って向かって左の天王洲アイル駅に入ってホームで待ってるとモノレールが来た。「???確か地下鉄のはずでは?」と思って行き先を見るとなんだか違う方向。
駅員室まで行き「大崎行きはどこからですか?」と聞くと「あぁそれはあっちの天王洲アイルですね。」と、この説明も随分慣れた様子。
「え?同じ名前なんですか?」と聞くと「ええ」と駅員。

おかしくないですか?
中野と新中野、高円寺と新高円寺、阿佐ヶ谷と南阿佐ヶ谷、あんなに離れているのにちゃんと新やら南やら区別しているのにこんな道路渡った目と鼻の先にある別々の(繋がってない)駅が同じ名前だなんて。
地元の人は「モノレールの天王洲アイル」「りんかい線の天王洲アイル」と呼び分けてるんだろうか。
うーんわからない。
でも調べるほど腹が立ったわけでもない。
俺あるあるでちゃんと調べもせず飛び込んだだけの話。

渋谷で途中下車。
いつものように喜楽で安心安定の美味いラーメン食べ終わるころには二つの駅の謎なんてすっかりどこへやら。






2017年2月12日日曜日

urgentworks初ステージ@高円寺showboat。

9:00-11:00@セシオン杉並
東京新のんき連全体練習

13:00-15:00
構成会議

日曜の朝からなかなか出席者も多く賑やか。
不思議なもので前夜の疲れも太鼓を叩くとシャキッと気持ちが入れ替わる。


そして今夜の会場にイン。
出席者が多く、入るなり居場所がない…
でも我々はリハが最後で出番がトップなので問題はない。

昨夜のリハでいい感じに仕上がったのでリハはゲストの宙也さんの曲を中心に。

で、いきなり本番。
お客さんいっぱいだ。

<セットリスト>
1.震えて恨むように母を(ザ.モップス)
2.永久運動(ザ.モップス)
3.低く飛んでゆく(LIBIDO)
4.死んで生まれた(LIBIDO)
5.溺愛(THE STALIN)
6.アーチスト/マリアンヌ(THE STALIN)

ひたすら刺激的な時間でめちゃくちゃ楽しかった。
ヤマジさんのギターはなんであんなに鋭いんだろ。感覚に直接訴えかけてくるような。

今回の森川さん、ヤマジさんの選曲でザ.モップスもLIBIDOも初めて聴いたがすごくカッコよくてビックリしたしなかなかコピーも難しかった…が、やり甲斐もありまた一つ違う扉を開けたような。

出番が終わって会場近くの居酒屋にて打ち上げのリハを。
そこでまさかのサプライズでケーキ登場。先輩方に祝っていただいて大感激。

会場に戻るとなんとBAKIさん、TATSUさん、春日さん、JUN GRAYさん、MOHさんでDEVIL〜ジェロニモというビックリな展開にテンションはMAX。

イベントも終わり別会場でライブを終えた高野哲氏も登場してBAKIさんや春日さんと楽しく呑んだ。

urgentworks最高だった。
またやりたいな。














2017年2月11日土曜日

urgentworks初&最終RH。

柴又で買ったオフィシャルグッズにて茶をすする午後。

LOFTから朝方に帰宅したものの生粋のショートスリーパーなもので昼前には目覚める。

頭をよぎるはurgentworks。
実は日程がタイトで(言い訳)イマイチ曲が体に入り込んでない。

しかし今夜は最初で最後の通しリハ。
森川さん、中西さんはnt/eqlでライブもやってるしヤマジさんも2/4ライブに向けてのリハで一緒だったから人間関係的な不安はない。

とにかく詰め込む為に個人練習を。
何度も大音量で流しながら合わせて叩く。

目の下はクマか?…

1人雄叫びを上げブンブン振り回しながら奮闘するも人生諦めが肝心!ってスッパリ諦めて通しリハを行うスタジオに移動。

初めてのurgentworksリハは緊張感たっぷりだったけどかなり手応えを感じる時間だった。とにかく何より楽しい!

軽く行きますか?なんて言いつつ前打ち上げ。
ヤマジさん、森川さんから次々に放たれる貴重で楽しい話を肴に短時間ながら少々呑みが進みすぎた夜だった。