2015年3月31日火曜日

ダンダンダズダズ。




四月中に頭に叩きこまなきゃいけない曲が50曲くらいあるから自分にしかわからない謎の構成譜とにらめっこ。
でもこれに頼りすぎるとないと不安になってしまうから厄介だ。

花粉症は重度ではないが あ、今日舞ってるなと思いはじめた途端にクシャミと目がムズムズ。
だから花粉症なんて思わない事にしている。
風邪引いても薬飲まないことに決めている。
身体が自力でウィルスを放出しようとする為に出す熱や咳や鼻水を薬で抑えつけるのは逆効果。という話に納得したから。


テレビは観ない。
アンテナを繋いでない。
垂れ流される情報や勝ち負けばかりや下衆なゴシップが自分の人生に全く関係ないとわかったから。
観たい映画、映像は自分で選択する。
踊らされたくない。

お酒はぬるめの燗がいい
肴はあぶったイカでいい
灯りはぼんやり灯りゃいい

日本酒呑まないんでぬるめの燗がいいかどぉかだけはわかりません!


とりあえず桜を見たらサライを口ずさんでしまうのだけはなんとか早急に止めたい。


2015年3月29日日曜日

2015年阿波踊りへの旅〜その1〜


約4カ月の沈黙を破り復帰。

5年間半ば意地になって出来る限り出席していたのにたった4カ月休んだだけで何年も出てなかったような錯覚。
なんとなく居場所がないような寂しい感じ。

リーダーを降り、60人だったメンバーは80人になり。
俺がいない間も必死に守って切磋琢磨してきた仲間には頭が下がる。

ここから巻き返さないとね。
やりたいことをやりたいようにやりたい。


しかし叩くという点に於いてはドラムも和太鼓もケツも一緒だ。

17:00-21:00
叩きまくっていい汗かいた。


ところで君いいTシャツ着てるね。
将来有望だ。

2015年3月27日金曜日

「3drum2bass1song〜season2〜」


「3drum2bass1song」の組み合わせを考えているがなんせ出演者多数なもんで悩ましい。
ボウイさんも同調してくれてるよう。

これにて出演者勢揃い。
大変なようでそんなでもない。
皆さん二つ返事で快諾してくれたしね。
これがボーカル&ギタリストセッション大会ならそれぞれ主張が強くて難航するだろうな。(偏見)

とにかく楽しみだ!




DRUMMER KAZI presents
「3drum2bass1song〜season2〜」

open 23:30/start 24:00
adv. 3000yen/day. 3500yen

プレイガイド発売日1/31(土):ぴあ、LOWSON、イープラス
・P:255-521 
・L:79771 


★KAZI(THE JUNEJULYAUGUST、HUMAN TAIL)
★herAx(xerowound)
★塚本純(Twolow)
★大喜多崇規( Nothing's Carved In Stone)
★牟田昌広(THE STREET BEATS)
★おかもとなおこ
(つばき、SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER、DQS)
★ウツミエリ(vlvid undress)
★松田晋二(THE BACK HORN)
★井上司(fox capture plan、nhhmbase)
★masumi(moja)

★ウエノコウジ(the HIATUS)
★中尾憲太郎(Crypt City、younGSounds、SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER)
★井澤 惇(LITE/FULLARMOR/カオティックスピードキング)
★Hisayo(tokyo pinsalocks,a flood of circle, GHEEE)
★中村和彦(9mm Parabellum Bullet)
★中西智子(alcana、アレルギー)

★高野哲(nil、THE JUNEJULYAUGUST、ZIGZO、インディーズ電力)
★DJ ISHIKAWA


2015年3月24日火曜日

鴻巣Cityは風だらけ。




埼玉方面に所用あり。
ぐっと距離を伸ばし鴻巣市まで向かい念願の「次念序」に。

何はなくとも麦酒。
偉くなくとも正しく生きる。
俺の正しいが君にとって正義とは限らん。
脱線。

改めまして
何はなくとも麦酒(朝から)。


電車で片道一時間もかかったんだから麦酒くらい呑んでもええじゃないか。

そしてつけ麺を。
結果から先に書くと美味い!!
それだけで充分。

麺うまっ!







気を良くした俺はそれから六本木サントリー美術館で開催中の「若冲と蕪村」展に移動を決心。

若冲展は開催毎に行っているが今回は数年ぶりのような。

しかし!
「本日閉館日」の看板…

はい、事前に下調べもせず勝手に「多分やってるでしょ?」って現地に向かういつもの悪い癖です…

音楽や演劇ならば出演者は生身だし休みをとるのもわかる。
が、絵画で休み必要ある?!という何処にぶつけていいかわからないやるせなさから少々乱暴な言い分。

鴻巣市→六本木は遠かったねぇ…

また日を改めます。

しかし風が強い日だった。



2015年3月22日日曜日

氷と炎。



3.4.5月と続く2マンシリーズの一本目。

不思議なライブだった。
こんなに穏やかな気持ちで叩いたのって初めてかも。
でも持ち時間60分が5分のように感じたしやりきった感はあるのにまだまだやりたいような。
なのにアンコールやりたくないような。
でも終わった瞬間またすぐにライブやりたい!みたいな。
言葉では言い現わせない気持ちだったな。

高円寺に戻りメンバーで軽く二次会。
穏やかな呑みでさっと切り上げ解散。

いい夜でした。


ちなみにはじめさんノンアルコール。


2015年3月21日土曜日

後がないんじゃ 後がぁ。



池袋新文芸座にて開催中の追悼 菅原文太「永遠に輝け一番星」に行ってきた。

混み合うとの事前情報だったので開館前に着いて券を購入。

今日しか行けるタイミングがなかったが「仁義なき戦い」の回でよかった。
公開が生まれた年なのでもちろん映画館で観たことはなく席に着いてすでに興奮度MAX。

立ち見も出るほどの満員。
「仁義なき戦い」
「仁義なき戦い 広島死闘編」

一体感すら漂う会場でスクリーンで観る仁義なき戦いに大満足。
何十回も観たのにまた全然印象が違う。
最高だったね。


しかしこんなにおじさん臭い映画館初めて(笑)
数百人単位でおじさんを一つの部屋に詰め込むとこんなに加齢臭とポマード臭で充満するんだね(笑)
まぁ今日はそれも込みで楽しみました。


観終えて出ると次回の入場を待つ列が階段3階から建物外まで続いていた。


観てねぇよ?と開き直る男。



四夜連続ドラムレッスン終了。
それぞれのリズムがあるね。
教えていてとても興味深い。

イベントはとっくに終わっていたがHIGHでのnil×my way my loveの2マンの打ち上げから合流。

久しぶりにmwml村田さんと呑む。
変わらず紳士で柔らかく素敵な先輩だ。
会えて嬉しかったな。

居酒屋に移動して主宰DJ ISHIKAWAさんを交えKZM&KAZIコンビでドラム談義に華咲かなかったり楽しい呑みを得意のフェイドアウト。

近年は酩酊してチャリごと植え込みに頭から突っ込むこともなくなったね。
いい傾向だ。

2015年3月18日水曜日

ボクの好きな顔。


インターネット上で「好きな顔9人並べる」みたいなのをここんとこよく見かけていて俺も作ってみた。

きっとこぉいうことじゃないんだよね?
はい、わかってますよ。


連日連夜のレッスン日和。
最近のスタジオはいろんな種類のドラムセットが入っててそれだけでも楽しいね。



SQUARE PUSHER行きたい。

2015年3月17日火曜日

雨とレコーディングと私。


朝も早よからレコーディング。
でも早いなら早いだけいいよ。
夜中なんて寝るもんだ。

しかし近年稀にみる苦労したレコーディングだった。
苦労とはちょっと違う。
苦戦か。

でも入魂のテイク連発でなんとか時間内に必要な音を録音できてよかった。


ヘトヘトになって外に出たら雨…
ずぶ濡れで一旦帰宅。
また出発してリハ。

朝から晩まで叩いてブルージーンズ穴だらけ。
それでもお前を満足に喜ばすこともできない。


2015年3月14日土曜日

「BODY」PLASTICZOOMS/Lillies and Remains/THE NOVEMBERS@代官山UNIT。


オールナイトなんで当然だが入りは21:00近く。
リハも滞りなく終わり後は出番を待つばかり。

オープンから満員のお客さんでTHE NOVEMBERSからイベントは始まった。
いやはや美しいね。
大好物なサウンド。

藤井麻輝さんのDJを挟みPLASTICZOOMS。

間違いなく今年一番の盛り上がり。
大きな事故もなくステージを終えれた事にまず安堵。

そしてLillies and Remains。
相変わらずのハイセンス。
いやぁ大好きだな。
今夜も阿部さんのドラムばっちりだった。


まだまだイベントは続くが身分不相応にタクシーなんぞに乗り込み寝ぐらへ戻った。


次回は4/28 PLASTICZOOMSワンマン@新宿MARZだね。




2015年3月12日木曜日

視界ゼロの男。


REDЯUM男組RH翌日はPLASTICZOOMS朝練から始まる。

スタジオのバスドラのキックの返りがえげつなくみぞおちにズンズンくるもんだから徐々に吐き気が…
メンバーがいろんなものでミュートしてくれていくらか軽減。

完全に仕上がったところで終了。
明日の代官山UNITが楽しみだね。

そしてまたTHE NOVEMBERS.Lillies and Remainsを観れるのも嬉しい。

そんな時間は普段ならば100%寝てるから眠気との闘いになりそうだ。
PLASTICZOOMSは0:50に登場予定。


2015年3月11日水曜日

脳から指先へ指令を送るスピード。


4/25「Six Years」に向けてのREDЯUM男組リハ。

ワンマン二回し級の曲数。
そしてREDЯUMの曲を演奏するのは約6年ぶり。

3人探り合いながらの前半。
でもやっぱり13年もやってたから体に染み付いてるもんだね。
構成忘れてるかと思ってた曲でも勝手に体が反応するのね。

そして改めて剛さん、外さんは素晴らしいプレイヤーだと実感した。

楽しみだね。
誰よりも楽しんでやろうかと思っているよ。

2015年3月8日日曜日

お前は少しうつむき痩せた横顔で笑う。



田中一郎さん還暦イベント@高円寺showboatへ。
久しぶりにキースさんに会いたくなってね。

ギターボーカル田中一郎
ギター斎藤光浩
ドラムキース


ユニオンロッカー
トラブルドキッズ
HEAVY DAYS
彼女はチャーミング
イカレちまったぜ!
BAD NEWS

アンコール
ウィスキー&ウォッカ
Tokyo Cityは風だらけ
ラ・ラの女

ダブルアンコール
WAR IS OVER
Dance Music


泣けた。
完全に泣いてたね。

昼間にお世話になった親戚の叔父が亡くなったと連絡を受けたがすぐには福岡に帰れずで一日悶々と沈んでいたから余計にARBは響いた。


特に
彼女はチャーミング
は斉藤光浩さん時代の曲で、それを田中一郎さんが唄うのは貴重だし
Dance Musicなんて所謂B面集的なアルバムに収録されてるレアな曲をまさかやるなんて。
それだけで胸がいっぱいだった。

18歳の頃から一番好きなバンドはARBだし、それは今でも変わらない。
悲しい時、孤独な時、楽しい時、嬉しい時、いつもARBの音楽が傍にあったな。

楽器は、演奏は、その人の人生や人柄が如実に表れる。
ライブ前日キースさんに「キースさんに会いたいんです」とメールを送ったら「ありがとう。待ってるね。」と返信がきた。
ライブ翌朝に「昨日はありがとね。また飲もうね。」とメールがきた。

showboatのキースさんのドラムはあたたかった。
しなやかなフォームから優しいドラムだったな。
そのドラムに合わせてかつてARBで一緒にやっていた田中一郎さん、斉藤光浩さんが、唄い弾く姿を観て最高に満たされたし一人泣きながら呑んだ。



それからMISSIONSに移動してドラマーKYOYAさんのお店の一周年記念イベントへ
急に駆けつけて、でも宙也さんがいろいろ手配してくれてなんとか会場へ。

宙也さん、BAKIさん、春日さんに挨拶をして会場を後にした。

2015年3月7日土曜日

いつまでもカッコいい人たち。



a flood of circleツアーファイナル@六本木EX.シアターを観に。

ゲストにROMEO's blood。
生ベンジーなんていつぶりだろう。
相変わらずのカッコよさ。

a flood of circleもすごい盛り上がりでシビれたね。

帰りの渋谷駅で改札通ると「ジーカー?」と呼ぶ声が。
なんとMONO後藤さん。
10年ぶりくらいの再会で嬉しかったなぁ。
後藤さんも相変わらずのカッコ良さだった。

2015年3月3日火曜日

もっともそうな二人の沸点。


2015年2月28日@高円寺HIGH。
DJ ISHIKAWAさん51歳生誕祭。

2マンの相手にfox capture plan。
ドラマー司とは旧知の仲。
楽しみにしていた夜だった。

1マンも好きだし3マンも好きだけど2マンっていいね。
じっくりやれる。

foxいいステージだった。
司のドラムも以前よりだいぶ洗練されたようでもあり相変わらずでもあるような。
ま、とにかくナイスドラミングだった。

そして我々THE JUNEJULYAUGUST。

そぉですこぉいうステージやりたいんですいつも。
って感じの熱量の演奏ができたと思う。
満足はしてないけど納得いくステージはできた。
でも俺たちまだまだいける。
他に代えがきくような音楽やってないからね。


「よぉし!めでてぇって事で胃液、いや血へど吐くまで(誰かしらが)呑むぞー!」なんてのは意気込みだけで終始和やかな呑み。


店に発注して唐揚げタワーで石川さんを祝う。

白魚(だっけ?)の踊り食いが出てきて生きた魚をみんなでチュルチュルすする姿はホラーでした。
残酷!
進撃の巨人みたいだったよ。

で、死んだ魚の刺身はうまっうまって舌鼓打ってね。
悲しき自然界の掟。

よし二軒目行くぞー!
って店の入り口までついてっていつの間にかフェイドアウトするっていう最近の俺の流行りのスタイル。

で、翌朝早くから用事があったのに見事に寝坊してキャンセル。
なんだーだったら打ち上げ残ってまだまだ呑めたのにー!
なんて人生後悔ばかり。


2015年3月1日日曜日

「3drum2bass1song」


出演者に
松田晋二(THE BACK HORN)
井上司(fox capture plan)
追加!
まだまだオファー中!



DRUMMER KAZI presents
「3drum2bass1song〜season2〜」

2015年4月3日(金)@新宿LOFT
open 23:30/start 24:00
adv. 3000yen/day. 3500yen

プレイガイド発売日1/31(土):ぴあ、LOWSON、イープラス
・P:255-521 
・L:79771 


★KAZI(THE JUNEJULYAUGUST、HUMAN TAIL)
★herAx(xerowound)
★塚本純(Twolow)
★大喜多崇規( Nothing's Carved In Stone)
★牟田昌広(THE STREET BEATS)
おかもとなおこ
(つばき、SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER、DQS)
★ウツミエリ(vlvid undress)
★松田晋二(THE BACK HORN)
★井上司(fox capture plan)

★ウエノコウジ(the HIATUS)
★中尾憲太郎(Crypt City、younGSounds、SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER)
★井澤 惇(LITE/FULLARMOR/カオティックスピードキング)
★Hisayo(tokyo pinsalocks,a flood of circle, GHEEE)
★中村和彦(9mm Parabellum Bullet)
★中西智子(alcana、アレルギー)


★高野哲(nil、THE JUNEJULYAUGUST、ZIGZO、インディーズ電力)
★DJ ISHIKAWA