2018年6月2日土曜日

舞台本番。

 

朝も早よからアイロンかけまして。
気持ちもシャキッとして会場であるセシオン杉並に向かう。
我々の他にも5連が出場。
阿波おどりは順位や採点がないのがいいね。もしあったらもっと違う形になっているかも。
芸術にランキングや採点をつけるのはあまり好きではない。
それぞれに良さがあるから。

本番前の舞台でのリハを迎えるまでにいくつかあった不安材料や修正点も本番ではなんとか許容範囲内でクリア。
我々の時が一番拍手が大きかったとの評判で気分も上々。
確かに手応えはあったしとにかく自分達が一番カッコいいと思ってやらないと伝わらないと思う。
自信に満ち溢れた踊り子さんの笑顔を観ながら叩き終わった瞬間の大きな拍手を浴びると毎回うるっときてしまうし充実感もある。

とにかく次は八月の舞台だ。
高円寺阿波おどりの中で開催される舞台だから注目度も違うし失敗は許されない。
更に精度を高めたい。




 終わっていつもの中華屋を貸し切り状態で先ほどの映像を観ながらあーでもないこーでもない言いながら盛り上がるメンバー。
宴は続き次々とボトルは空になるが俺は退席して歩いて1分のshowboatへ。

久しぶりのdip。
そしてdipはshowboat初登場。
満員の会場。
相変わらずカッコよかったし改めて好きになった。

dipナカニシさんとはPLASTICZOOMSサポート以来のお久しぶりではあるがちゃんと話すのは初めてたがとても楽しかった。
ヤマジさんや須藤さんと語らいshowboatを後に。

濃く長い一日だった。





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