2018年5月20日日曜日

JUST FOR ONE DAY。


朝方大阪から戻ったが全く眠れず近所を散歩して「男はつらいよ~寅次郎忘れ名草~」(昭和48年)を。
リリーさんとの出会いの回。そして自分が生まれた年の作品は当時の風景なども観れるから楽しいね。
ちょっとゆっくりできたところで本日の会場代々木Zher the Zooへ。
リハでは全曲を通し今夜がいいライブになりそうな予感がヒシヒシ。


無茶振りと思われたいきなりのワンマンも会場は満員。
このメンバーで演奏できる幸せを噛み締めながら思いっきり楽しんで叩いた。

「透明少女」を歌うひさ子ちゃん、「April Passenger」を歌うヤマジさん(ほとんど近藤さんも歌ってた)「HUMAN FLOW」を歌うヤマジさん、が昨夜のハイライトだったような。
フロアのお客さんの驚き、泣き、喜ぶ顔がたくさん見えてもらい泣きしそうになりました。

 
ツアー帰りの百々ちゃんも駆けつけてくれて最後はきっちり飛び入りもしてくれてこのメンバーだとやはりルースターズ祭り。
近藤さんヤマジさんで「Case Of Insanity」ヤマジさんがドラムを叩くテキーラ、そしてラストは俺も参加して「どうしようもない恋の唄」で終了。

とにかくセットリストのセンスも抜群でカッコいい曲ばかり。そして叩き甲斐のあるナンバーばかり。ドカンと目立つミスもいくつかやってしまいましたが…それを差し引いても 贅沢な夜でした。

若い頃、2018年にこのメンバーでライブやるなんて想像してただろうか?いや全然してない。不思議な気分だったしとにかく素晴らしい夜だった。

次回は秋の予定。 楽しみだね。

            










--ひさ子+ヤマジ--
1. See no evil / Television
2. Making Plans For Nigel / XTC
3. Shady lane / Pavement
4. Gold Soundz / Pavement
5. 天国の名前 / ももいろクローバーZ
6. Shot by both sides /Magazine

--近藤+ヤマジ--
1. Hey Hey, My My (Into The Black) / Neil Young
2. The Wagon / Dinosaur Jr
3. One of us / Joan Osborne
4. 5月31日のブルーズ / 近藤智洋 
5. GARDEN / dip
6. I am the walrus / The Beatles 

--5人--
1. Heroes / David Bowie
2. 空に揺れたい / dip
3. オモト / dip
4. 透明少女 / ナンバーガール
5. HUMAN FLOW / dip
6. Venus in furs / The Velvet Underground
7. April passenger / PEALOUT
8. CMC / The Roosters  ( PEALOUT ver. ) 

--encore--
【JUST FOR ONE DAYアンコール】

1. Tomorrow Never Knows  / The Beatles〜 SETTING SUN / The Chemical Brothers

ゲスト:百々和宏

1. Case Of Insanity
2.テキーラ
3.どうしようもない恋の唄
(THE ROOSTERS)
 
 
 

 

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