2017年6月8日木曜日

梅雨の単独行動。

まだ朝は涼しく朝ウォーキングにはちょうどいい季節。
しかし最近歩くたびに足裏にマメができるのが悩ましい。

そんな本日は都内某所で某レコーディングにドラマーとして参加。

初めてのスタジオで初顔合わせのミュージシャン達と初めて叩くような楽曲で、と初めてずくしなレコーディングは驚異的なハイペースで終了。

渋谷にて早い時間から打ち上げ。
酒が入り打ち解けたらなんとまぁいろんなとこで繋がりがあってつくづく狭い世界だと実感。

刺激的でとても楽しいレコーディングでだった。



2017年6月6日火曜日

よかっぺBAR@新宿LOFT。

LOFT前で祐也と待ち合わせLOFTにイン。既にLOFTスタッフが仕込みや会場準備に大忙し。

リハは178Rから。
ようやく将司参加で全員で演奏。
たっぷり時間をもらっていたが前夜のリハでの仕上がりもあり全く何の問題もなしで安堵。

あきゆき、ひゅーい、明人など続々と旧知の茨城ミュージシャンが会場入り。改めて選手層の厚い土地だと実感するとともに十代から知ってる彼らも立派になったなと嬉しくもなる。

178Rは
一回目が21:30
二回目は3:15

という非常に悩ましい出演時間。
これは呑み続けたら確実に演奏どころじゃなくなるのでイベント終わりの朝方からの打ち上げまではペロリと舐める程度にしようと心に誓う。

なんだかんだみんなとわいわい談笑してるうちにOPEN。
SOLD OUTということで早くもたくさんのお客さんが。そしてカレーやいろんなFOODの匂いが空腹を刺激する。

今回の選曲はそれぞれ自分のバンドの曲を本人自ら選出してそれを全員でコピーした8曲。
一部も二部も大歓声で終えた。
ステージ上の空気は本当に素晴らしく幸せだった。

「鸞弥栄」の時に歌詞を唄いながら叩いた。
ミヤくん、祐也もこちらを観ながら大声で唄いながら弾いているその姿は愛しかなかった。

大盛況でイベントは終了。
こんなに温かく素晴らしいイベントはなかなかないと思う。

場所を居酒屋に移動して打ち上げ開始が朝6時。
178Rメンバーを中心に最高だった最高だったと褒め合いながらまだまだ呑み続け8時過ぎにお開き。

素晴らしい1日でした。
LOFTスタッフの皆さんお疲れ様でした!
稲葉店長&将司に感謝、そしてお疲れ様でした!
178Rまたいつか!

一部(B.さとしver.)

1.バタフライスクールエフェクト(真空ホロウ)

2.スライダー(REDЯUM)

3.脈拍(MUCC)

4.何処へ行く(THE BACK HORN)


二部(B.祐也ver.)


1.ジェリコ(REDЯUM)

2.死して塊(MUCC)

3.泣いている人(THE BACK HORN)

4.鸞弥栄(COCK ROACH)








2017年6月5日月曜日

6月5日。

今日はちょっといつもとは別の方向へ。距離を延ばしすぎて行きはよいよい帰りはきつい。

夕方から明日の新宿LOFTに向けての初178Rリハ。
と言っても将司がスケジュールの都合で参加できないのでバックメンバーのみで。

セッティングもあり先に個人練習としてスタジオに入り曲を流しながら反復しているとドアが開き祐也が登場。
久々の再会でハグ。
一体いつ以来か憶えてない。5年?いやもっとかもしれないがちっともそんな気はしない。
しばらく音楽から離れていたが祐也は俺が知る中で最も誠実で優しくて真面目な男。今回祐也の参加が決まった時は本当に嬉しかった。

ミヤくん、さとしも到着。
前回3年前の178Rでは稲葉氏のリクエストを受けてカーペンターズや小田和正、安全地帯、フラカン、エレカシなどを演奏したが今回はせっかく食材や酒、出演者も茨城中心なんだから曲も茨城のバンドでやろうという事になった。

というわけでここ一ヶ月は寝ても覚めてもTHE BACK HORN、MUCC、COCK ROACH、真空ホロウ、の曲を取り憑かれたようにリピート再生していた。

しかしボーカリスト(メロディ)がいないリハというのは本当難しい。
4人の距離を詰めることよりも曲の構成を追う事に必死になってしまった。
ミヤくんを中心にみんなでエアで唄いながらなんとかやりきった。

セットリストもまだ決まってないので会議も兼ね焼肉屋にて前打ち上げ。

MUCCとCOCK ROACHメンバーは同じ茨城で全員同い年だが当時はお互いをリスペクトしつつも絡むことはほぼなくミヤくんと祐也も会うのは14.5年ぶりでしかもちゃんと呑むのは初めてというレアで微笑ましい空間が生まれみんなの酒も進む。

明日はきっといい1日になるだろう。
一ヶ月間癒された178RグループLINEでの茨城弁スタンプの応酬がひとまず終わるのがちょっと寂しいが。

東日本大震災で被害を受けた茨城に元気を取り戻そうと水戸ライトハウス稲葉店長とTHE BACK HORN将司が新宿LOFTで2011年から始めたこのイベント。

自らがBARカウンターに立ち茨城の酒や食材などこの日だけの特別なメニューを振る舞う。
出演者も茨城出身のバンドを中心に豪華な顔ぶれ。
俺は福岡出身だけど昔から水戸ライトハウスにはよく出ていて一時は本当に茨城のバンドと思われていたくらい馴染みも深いし友達も多くできた。
ということで俺だけ「茨城県北九州市出身」という肩書きをいただきTHE BACK HORN将司、MUCCミヤ、COCK ROACH祐也、ex.真空ホロウさとしと「178R」(稲葉店長にかけたバンド名)として今年も演奏する。








2017年6月4日日曜日

NO MORE TEARS。

昨夜は19時台に寝落ちして深夜3:30に起床という完璧すぎる早寝早起きスタイル。

朝ウォーキングを済ませ午前中からロートタムを持ち込み個人練習。
しかし三時間も集中持たずのらりくらりと6日の新宿LOFTのメニューを頭に叩き込む。


一旦帰宅して夕方中野にてM・O・Gと合流。
「NO MORE TEARS RELOAD」と題されたPERSONZにとって28年ぶりの中野サンプラザ公演。
このアルバムは昭和から平成に変わるあの時期に発表されたもので俺が高1の頃、つまりM・O・Gさんが高2の頃。
当時とてもよく聴いたしPERSONZを一緒に観るならM・O・Gさんしか考えられない。

ライブはとても素晴らしかった。
キャリアを重ねると歌い方やアレンジや音色までも変わってしまうバンドが多いが完全に当時を再現してるかのように俺には忠実に思えた。

中打ちでは毅さん、聡さん本田兄弟と再会して嬉しかった。
しかし本田さん55歳というのに若すぎる。
握手をして会場を出て2人で居酒屋にてPERSONZやいろんな話をして解散。
いい夜だった。









2017年6月3日土曜日

セシオンまつり。

快晴の朝。
本番の朝。
おれにしては珍しく(?)朝から何度も練習動画を観ながら構成を確認。

午前中の舞台リハーサルでは前夜の不安もだいぶ和らぎなんとかいけそうな感触。

13時過ぎには我々の出番。
前後を有名連に挟まれて若干のプレッシャーだが始まったらすぐに楽しくなってきて夢中で叩いてあっという間に終わってしまった。
蓋を開けてみたらなかなかにいい出来だった。

貸し切りしていた阿波おどり関係御用達の居酒屋にて40人超えの打ち上げ。
すぐに先ほどの本番映像を観ながらワイワイとあーだこーだ言い合いなかまら大反省会。

帰宅して19時台に寝落ち。



2017年6月2日金曜日

大切なことは全て君が教えてくれた。

19:00-22:00@座高円寺
東京新のんき連全体練習。

明日に控えたセシオンまつり2017。
個人的なことだが阿波おどりは流しより舞台の方が好きだ。
一般的に(特に東京は)阿波おどり=街を練り歩く流しのイメージが強いが舞台演舞は各連オリジナルの構成だからより特色が見えて面白いし大所帯の一発勝負は緊張感も凄くそれだけにやり甲斐もある。
まだ東京は徳島に比べて阿波おどりの舞台はホールの規模や知名度も低いのでちょっと悲しくもあるのは事実。

前日の所謂ゲネプロでは踊り子さんの立ち位置確認などで満足に通し練習ができずこれまで経験した中でも一番不安な出来。
大丈夫か?と心配になりつつ帰りに野郎どもでFに寄ると満席で店の外に簡易テーブルを出してくれる店員。
「アンマリドウロニハミダストケイサツガクルカラキヲツケテ」となんとも無責任。
先ほどの練習の仕上がりがよほど不安だったのか全員口数が少なく30分ほどで解散。
ま、なるようにしかなりません。

シリーズ 今日の一枚♫:JAGATARA「裸の王様」(1987)

カッコよすぎる名盤。

#シリーズ今日の一枚

2017年6月1日木曜日

プラネタリウム。

この柿の種サンダーがすごく美味い。
歯応えのある食感と絶妙な塩加減。
立て続けに3つ食べて北海道のブラックサンダーO部くんに「これは美味い!」と思わず報告してしまった。

夜は古くからの友人TOYBEATS DUNKくん宅にて打ち合わせ。
6月入ったらとあるレコーディングに参加するので曲の構想や細部を詰めたり。
DUNKが作ってきた曲の仮トラックに打ち込まれたドラムは俺のビートを意識してくれたらしくブレイクビーツっぽくもありゴーストも多用してくれている。
曲調も企画も初めて体験するものだからそこに俺のドラムがどう乗るかが楽しみだ。

帰宅して長い1日の道づれに氷結をば。

シリーズ 今日の一枚♫:DJ KRUSH&近藤等則「KI-OKU」(1996)

#シリーズ今日の一枚