そしてライジング〜本日の2マンも間違いなくそれに入ったし自分の中でわかった事や掴んだ事や新たにぶつかった壁やいろんな感情が生まれた。
何事も複雑で単純だ。
灼熱の新代田。
ライジングサンROCK FES.で産声を上げた我々の都内初ライブ。
初めての二回目のライブ。
ってもはや意味わからんね。
バタバタだった。
リハ押してすぐに本番。
せっかちだから助かったけど。
心地よい緊張感。
満員のお客さん。
たくさん盛り上がっていただきました。
俺の独断のイメージだともぉ〜いてもたってもいられなくなってステージに上がってきてドラムセットにダイブして俺からスティックをブン取ってハチャメチャなリズムを叩き出してそれに合わせ俺も意味不明なダンスを踊り気狂い扱いされて最終的に客席にダイブして頭から床に落っこちても尚雄叫びを上げる…みたいなイメージで叩いてるんだけど
はいすんません力不足です。
いやいや遠慮はいらんよ心おきなく俺たちを男にしてくれよ。
な。
っと。
終わったらシャツが絞れるほどでパンツまでびしょ濡れ。
非常に気持ちよく演奏できたし燃えた。
もっとグチャグチャにしたいね。
うーんなんだろまだ始まったばかりだからとは思うが満足できない。
演奏面でのミスとかそぉいう事ではなく。
もぉ少し続ければ見えてくるか。
きっとそうだ。
そうだそうだ。
男は黙って練習あるのみだ。
OVERGROUND ACOSTIC UNDERGROUNDよかった。
大好物なサウンド。
また一緒にやりたいね。
イベントも終わりお客さんもほとんど退場した会場でDJに合わせTOSHI-LOW君がTHE POGO「プラネタリウム」を熱唱。
しかも歌詞丸覚え。
素晴らしい!
なんか嬉しくなってしまい握手。
打ち上げはTOSHI-LOW君中心に爆笑の渦。
歳も一個違いで80年代日本のインディーズ話で盛り上がったのは嬉しかったね。
個人的な見解なんだけどバンドブームが終わり(それ自体がいいとか悪いとかは置いといて)みんな80年代の日本のインディーズ始めパンクロック、遡りめんたいビートを一旦ダサいと見放した時期が確実にあった。
それは次に洋楽ブームやアイドルブームが来たから。
俺はそれがすごく許せなかったし胸焦がしたロックは俺の中で流行りでもブームでもないしもちろん今でも聴き続けている。
だから同じような人に会うと無条件に心を許しちゃうんだな。
ってだいぶ逸れましたが。
本当にいい夜だった。
主催ISHIKAWAさんに感謝。
OVERGROUND ACOSTIC UNDERGROUNDに感謝。
そして観に来てくれた全ての皆さんに心から感謝。
次回のライブは来月だね。
俺たちが向かう先は中津川だ。
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