朝早く出て夜遅く帰宅してシャワー浴びて寝るだけの毎日。
疲れて帰宅して日付けが変わる頃に誘惑に負けてマルタイに手を出してしまったり。
こういう時WORK SONGは必要だ。
状況したての18歳の頃東京(正確には千葉)に馴染めずしかも朝から晩までの仕事がハードすぎ自分が一体何のために東京に出てきたかわからなくなって帰宅してARBを聴きながら泣いてた餓鬼の頃を思い出した。
2夜連続のドラムレッスン。
ロビーにはロティカ先輩やシズヲさん、idaちゃんや賑やかなのは高円寺特有の現象。
終わって外に出たら霧雨。
暖簾をくぐる元気も残ってなく帰宅して風呂入ったらすぐ寝てしまう。
無性に西村賢太が読みたくなりまだ読んでなかった「棺を跨ぐ」を数時間で読了。
あれ?これ読んだよね?という西村賢太あるある。
そりゃそうだほとんど同じ話なんだもの。
毎度毎度のどうしようもないクズ人間 貫多の話。
醜さ浅ましさ意地汚さやホントに嫌になるがなぜかちょっとだけ愛おしく思いそしてクセになる。
これにて「秋恵シリーズ」は完結となっているが続編も期待している。
やはり西村賢太は中毒性高い。そして名店「信濃路」に興味をもったのも作者の影響。
シリーズ 今日の一枚♫:EDDIE COCKRAN「SOMETHIN' ELSE」(2009)
プレスリーよりエディコクランの方が好きだな。プレスリーそんなに知らないけど。
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