レコーディング7日目。
ボクらの七日間奮闘も最終日(予定)
和やかな雰囲気の中、いろんなアイディアを試し弾き叩きだんだんとこの録音作業も終わりに近づいている。
もしかしたら今までだったらやらないようなオーソドックスなロックンロールスタイルみたいなものが今作ではごく自然に出てるように思えるし各パートのバランスがとてもいい。
時間が許す限り何度も挑む高野氏の姿にこの作品に対する覚悟のようなものを感じる。
小説を読みながら他人のプレイに フムフムいいね なんて偉そうに構えてたらまだパーカッション録音が残ってました。
これもハマらないはずがないフレーズで約1.5テイクOK。
そして全ての録音が終了。
いやはやなかなかにハードなレコーディングだった。
書き下ろしの新曲がほとんどだったのでみんなで作りながら録音していったような感じで楽しくもあったが。
そしてそこに行く必要はないのに何故か高円寺村へ舞い戻る。
戻ると言っても住人は誰もいないが。
少しの間だったがわいわいと楽しく呑んで解散。
まだミックスとマスタリングが残っているが出来上がりがとても楽しみだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿