翌日。
あれやこれややろうと考えてたけど全部止めにして身体を休める。
ツアーの荷解きをして洗濯、風呂掃除、湿布を貼りまくって横になる。
年代や国はわからないが恐い。
大阪城からの帰り道、前からボンテージスーツに顔が猫のメイクをしたおそらくオール明けのヘロヘロな女がチャリに乗って向かってきたのも恐かった。
ハロウィンの盛り上がりのポイントがよくわからない。
と言うかわかろうとしてないのかも。
「きっとクリスマスやバレンタインが日本に入ってきた時も最初は受け入れられなかったんだよ」と先日会話の中に出てきたがパレードの中で神輿担いでる奴らがテレビ画面に映し出されたのを観た時に完全に心を閉ざしてしまった。
もちろんそれを楽しんでる人たちを批判する気持ちはない。
何故なら阿波おどりだって街中に何十万人も溢れゴミや騒音問題、治安問題など必ずしも地元住民に歓迎されてない面もあるからハロウィンの狂騒を責める権利は俺にはない。
というかそもそも仮装願望が全くないのだ。
やっぱスライダースはいい。
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