普通ライブってものは最低2.3ヶ月前(早けりゃ半年くらい前)には決まっているもんだがどういうわけか黒岩の誘いはいつも突然に、だ。
ま、突然の誘いでも空いてりゃ行くくさ。
その前に待ち合わせて窪とFにて2人納涼会。
この度スマートフォンを入手したらしくたどたどしい手付きで操作をするタトゥーありおじさん。
そんな彼を見ながら「あぁ窪とは19歳くらいで出会ってるからもう何十年の付き合いだろ。もちろん会ってない期間もあったが45歳になってこうやって窪と二人高円寺の街で窪の子供の話や彼の地元三浦の話やなんかをするなんて思ってもみなかったな。
しかもこの風貌で酒がからっきし弱いのもまた魅力の一つ。
氷結350ml×2本で酩酊は必至。
でも人を貶めたり騙したり汚い事はしない男なんだ。
そこが大好きなところだ。とても信頼している。
そしてshowboatへ移動。
HUMAN TAIL黒岩が参加する浅田孟withティガーを観に。
いやはや毎度浅田さんのベースが素晴らしい。(もちろん三人とも素晴らしかった!)
それを観ながら白米何杯でも食えるよ。
匠というかプロ!というか、いぶし銀!というか、とにかくいい演奏聴けていい気分の夜だった。
今夜も浅田さんは優しいジェントルメンだった。
俺もあんな大人になりたい。
もう大人だけども。
無事八王子まで帰れたかが心配。 |
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