2016年5月23日月曜日

NATIVE STRANGER。

天気も良く気持ちがいい朝にウォーキング。
最近なかなか20㎞の壁を破れません。
いよいよ壁はなくなると思ってたんですが。

壁といえば実家時代に親父が部屋に来いと熱烈に誘うもんだから嫌々部屋に行くとピンクフロイドのライブ映像を観ろと半ば強制的に。
ちっとも良さがわかりませんでした。
Oi!Oi!言わないし…とか思いながら。
今だったらきっと好きになるような気がします。


レコーディング後半戦。
これまでのレコーディングでは待ち時間絵を描くこと多かったんですが今回はなんだかんだバタバタしてその時間もないんですがゆっくり絵を描く時間とかも作りたいです。
とかそんな事言ってるうちは無理でしょうね。

絵を描きたい
キャンプしたい
BBQしたい
山登りしたい

全部考えてるだけで月日が経ってしまってます。
やりたいなら実行に移さないとダメですね。





氷室派か布袋派かと聞かれたらROGUE派と答えます。
群馬ロックではROGUEが一番好きです。

BOΦWYは最初は正直好きじゃなかったです。
自分チャラチャラしてるの嫌いなもんで…
というかチャラチャラしてるように見えたんです当時は。とにかく女生徒がキャーキャー言ってるような印象でしたね。
そんな軟派な音楽聴かねぇよと鼻で笑ってました。

なんせ当時はLAUGHIN' NOSEやKENZI&THE TRIPSやTHE WILLARDなど日本のパンクロックに夢中でしたし地元でも1コ、2コ上の世代でハードコアパンクをオリジナルで演奏するバンドが増えてきた刺激的な時期でした。
そんなバンドブーム真っ最中のある時地元のライブハウスに行くと10バンド出て6つがBOΦWY、4つがラフィンのコピーバンドで「季節が君だけを変える」と「GET THE GLORY」をバンドの数だけ聴かされてウンザリしたのを憶えてます。
誰もオリジナル曲を作るという発想がなかったんでしょうね。

愛だの恋だの歌ってる軟派なバンドという勝手な決めつけもMORALやINSTANT LOVEを聴いてすぐにぶっ飛ぶわけですが本格的に好きになったのはもう少し後の話。


解散して氷室、布袋さんのソロも追っかけました。
ヒムロックは特に「NEO FASIO」が大好きなアルバムです。
「CALLING」は名曲だと思います。

そしてピークはツアーメンバーにROGUEのギター香川氏とベース西山氏が名を連ねた時期ですね。
ソロになるとすぐ海外のスタジオミュージシャンとかでバックを固めがちですが地元のミュージシャンを起用する辺りがニクい演出というか単純にROGUE好きとしては嬉しかったですね。


「Memories of Blue」も素晴らしいアルバムだと思います。
捨て曲なし、全編ミディアムでダンディーなロックです。
これが130万枚も売れたなんて凄いですね。




そのヒムロックのLAST GIGS@TDの夜に同じくBOΦWY世代のてっちゃんは深夜に大声でがなりながらナイスなテイクを連発していました。 

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