2016年阿波踊りへの旅。〜その6〜

朝も早よからアイロンがけ。

本日は「第13回花と緑の井草祭り」出演。

そして今期最後の出張演舞だね。

会場は井荻駅から近くの井草森公園。

出店もあり賑わっている。

さすがに着物はちょっと寒かったけど約30分のステージを楽しく演奏できた。

また来期から気持ちも新たに取り組もうと思う。

帰宅してDVD観ながらゼリー食って就寝。

「ネブラスカ」いい映画だったなぁ。

アレクサンダー・ペイン監督作品って「サイドウェイ」「アバウトシュミット」「ファミリーツリー」なんだね。

どうりで好きなわけだ。

そして「クロニクル」も面白かった！

確かに「AKIRA」に似たテイストだね。

前半から引き込まれてあっという間に観終わった。

主役の俳優さんは「ギルバードグレイプ」時代のディカプリオに似てると思ったのは俺だけか。

しかし空を飛ぶ能力は夢だね。

一回でいいから飛んでみたい。

高所恐怖症だけども。

2016年阿波踊りへの旅。〜その5〜

ラーメン食い過ぎだな最近。

いかんなぁいかんなぁ。

新高円寺の甲斐にて揚げねぎそば。

美味いんだけどやっぱ渋谷喜楽には程遠い。

というか別に目指してないだろうしね。

近所だからまた行こう。

19:00-22:00

31日の井草での演舞に向けての東京新のんき連全体練習@座高円寺。

和楽器は特に間を置くと皮の鳴りが鈍くなるしとてもデリケートな楽器なのでなかなか難しい。

しかも身体も鈍ってたのか、それともロックバンドとは使う筋肉が違うのかやたら疲れた。

帰宅してホッピーを煽り鳥軟骨を焼いて肴に。

ガイリッチー作品はほとんど観てると勝手な勘違いでウッカリ観てなかった「ロックンローラ」。

安定の面白さ。

ガイリッチーってなんか名前がいいね。

すべらないエピソードをたくさん持ってそうなイメージ。

振り返るな振り返ると終わりこの世はそんなもの。

Facebookを朝イチで開くと

「過去を振り返って見ましょう」

と一年前、二年前の同じ日に自分が何をやっていたか写真と共に表示される機能がある。

ほぉ去年の今日はこんなことやってたんだ！懐かしいなぁと素直に思える日もあれば

うるさい！振り返ってる暇なんてない！とカンに触る日もある。

今夜も同じ部屋でレッスン。

毎週いろんな人を教えてるとそれぞれのグルーヴがあって面白いね。

打楽器は特にその人の性格がでると思うから尚更ね。

几帳面な人はキッチリしたビート

ガサツな人はガチャガチャしたビート

それぞれ個性的だ。

シリーズ 今日の一枚♫:trairerhead「IMMEDIATE」

ハリウッド映画の予告編(作品中ではない)の音楽を専門に作る会社のアルバム。

100人のオーケストラ、70人のコーラス。

2〜3分で観客の印象を決定付けるサウンドは最初から最後までクライマックスで鳥肌が立つ。

ジョギング中とかに聴くとどこまでもスピードが上がりそう。

感情のシーソー。

すっかり秋。

止まらぬ咳。

先日のGARDENに観に来てくれた漫画家カネコアツシさんに

「(発売日とは知らずに)「デスコ」買いましたよー！」と伝えると

「あ、今日3巻発売日なんですよ、ありがとうございます。」と。

「あ…2巻まで買いました…（笑）」と俺。

タイミング的にちょっと恥ずかしく。

で、「デスコ」最新巻買いました。

漫画でも小説でも、もちろんCDやアナログも実際に買って手に入れると愛着や思い入れが増すね。

昼に食べた幡ヶ谷 不如帰の味玉そば美味かった！

こってりラーメン離れが止まらない。

あっさり万歳。

夜はドラムレッスン。

課題曲卒業一歩手前でタイムオーバー。

惜しかった。

次回に持ち越しね。

帰り道。

快晴の仙台。

起き上がれずチェックアウト寸前までダラダラする。

呑まなくてもいいのにトドメの麦酒。

そして完全に家系ラーメンな「仙台っ子」にて昼飯を。

急ぐでもなくゆるりと東京を目指す。

都内に入る頃の夕景。

シャッフルなのに何故か三曲連続THE EVERYTHING BREAKSが流れてこれがまたなんとも夕暮れとマッチしてよかったな。

日も暮れた頃に無事杉並区に到着。

N.E.S.

JUNK BOX SENDAI

そして観に来てくれた全ての皆さんに感謝。

また始めよう。

PERFECT DAYS'15@JUNK BOX SENDAI。

THE BLACK COMET CLUB BANDツアーファイナル打ち上げは身内だけの細やかな感じで終了。

早めに切り上げ帰宅後すぐに寝るがまだ興奮状態なのか4時には起きてしまう。

しかも風邪で鼻が詰まりイビキをかいていたのか喉が更にガラガラに。

憂鬱。

朝6:50

今回は2バンドとも入り時間が違うので先に到着しなくちゃいけないREDЯUMチームで行動する二日間。

M・O・Gさん運転で仙台を目指し無事到着。

まずは久しぶりの牛舌。

JUNKにインしてN.E.S.と久々の再会の握手&ハグ。

JUNK BOXスタッフとも久々なようなそうでもないような。

REDЯUMリハを終え、THE JUNEJULYAUGUSTリハを終え、ホテルにチェックイン。

それから近くのennで本日ライブのTHE STREET BEATSチームに挨拶を。

JUNKまでの戻り道迷子になって着いた頃には既にopenしていた。

二番手なのですぐにREDЯUMのステージ。

なんだか慌ただしい。

セットリスト

1.CAR'S CRASH

2.ROOM

3.CHERRY PIE

4.僕だけのパーティー

5.ジェリコ

6.冬の匂い

このイベントに出演するのは10年ぶり。

そして再び仙台でやれて嬉しかった。

またいつか四人で演奏できるといいな。

そしてTHE JUNEJULYAUGUSTはね。

言うことなし。

言いたくない。

この夜の気持ちを胸にしまい込んでまた次に進みたい。

いい演奏だったと思うし一瞬のようで、不思議と長くも感じられた。

様々な感情が入り混じって込み上げてくるものがあったしまさしく「LIVE」だったと思う。

そしてトリのN.E.S.。

感無量だね。

当時聴こえてこなかった憲三の言葉がたくさん耳に入ってきた。

REDЯUMが終わって「現役時代を含めて今日のYUMIさんが一番素晴らしかった」という感想をいただいたが俺もN.E.S.を観て憲三に同じような印象を持った。

音楽から離れた数年間で様々な経験をして歌詞にリアリティーが生まれ言葉が追いついてきたのか。

とにかく素晴らしかった。

余計な(失礼！)MCは相変わらずの彼の憎めない人柄かもね。

打ち上げはお馴染みの居酒屋でお馴染みの大人数で。

東京だとこれだけの大所帯で打ち上げすることも少なくなったから新鮮だね。

余り席は動かずfox capture planの3人と楽しく呑んだ。

なんだか今日は移動もホテルも別だったこともあり俺がREDЯUM、哲がnil、はじめちゃんがLOFTスタッフだった頃に戻ったような不思議な距離感の夜でまたこれも新鮮だった。

ホテルに戻り上着を脱いだ状態でベッドに横たわったまま撃沈。

THE BLACK COMET CLUB BANDツアーファイナル@下北沢GARDEN。

ファーストアルバムの

ファーストツアーの

ファイナルのワンマン

というのはそぉ頻繁にあるもんではない。

ライブはファイナルに相応しい盛り上がりで。

ファイナルに相応しいテンションで。

楽しかった楽しかった言うのはどうも安易で簡単なような気がするからなるべく口にしないようにはしてるが今回もまさにその一言でいいような気もするしもしかしたらこのバンドはその一言を追求することによってもっと大きな波が出来上がってくるのではないかという気もしている。

ステージ上から楽しそうに踊り跳ねるお客さんの笑顔を観ながら「この景色を観れるのも健康あってのもの、そして平和あってのものだなぁ」と考えた。

風邪のお陰(？)でなんだかボォーっとしてたのが幸いしたのか肩肘張らずいい感じに力の抜けた演奏ができたから結果オーライかも。

MOTOKATSU先輩が来てくれたのも嬉しかったな。

特に窪とは20年ぶりの再会。

先輩や友達や後輩や、駆けつけてくれた皆さんに感謝。

なんか小さくまとまらないでもっと無茶苦茶やりたいね。

(風邪じゃなく)ぶっ倒れても構わないっていうとこまで自分を持っていきたいな。

自己管理能力とは。

風邪引いてまんねん。

また？！

最近よくウィルスに目をつけられるな。

昨夜HUMAN TAILリハに向かったはいいのものスタジオ着いたらドラム叩ける状態ではなくメンバーに詫び入れてトンボ帰り。

朦朧としながらDVD4本観たが内容がイマイチ入ってこない。

二日間布団の中で8本くらい観たが特に「ブルージャスミン」「TRASH」がよかったな。

生姜たっぷりのみぞれ鍋で温まりポカリをガブ飲みしながらひたすら寝る。

明日になったら何もなかったように回復してるはずだ。

シリーズ 今日の一枚♫:tha BOSS「IN THE NAME OF HIPHOP」

#シリーズ今日の一枚