当初は椎名町南天を目指すつもりだった。
でも最近サボり気味だったし片道10kmという距離にも尻込みしてしまい慣れたコースで曲を詰め込む作業。
途中朝飯がてら方南町Y'zへ。
やっぱりここは自分の中で立ち食い(椅子あるけど)ナンバーワン。
夕方になって大江さんがいつも東京に来る時は使っている馴染みのスタジオへ。
おさらいしたかったので1時間早めに入る。
ロビーで構成譜を見ながらパチパチ膝を叩いていると目の前の機材ケースの文字が目に入る。
RYO ISHIBASHI
……..............................................?
凌石橋?
リョウイシバシ?
見なかったことにして作業を続ける。
しばらくして大江さん登場。
今入口で凌さんとバッタリ再会して驚いたと。
いるのか凌さんが…
いやいや考えまい。
俺は今日何をしにきてるんだ?と。
すると向かいのスタジオから凌さんが出てきた。
ハッキリと確認した。
若い頃思い焦がれた人が今目の前にいる。
しかも2人も。
人間こんな極限の状況になると素になるもんだね。
握手をしてもらうとか、写真撮ってもらうとか何にも考えなかった。
ヤマジさんの到着まで大江さんと2人であらかた曲を通す。
考えたらもう4.5回目か?
大江さんの癖もだいぶ掴みつつある。
ヤマジさん到着。
「いきなりだけどセットリスト通していい?」と大江さん。
で、いきなり本編ぶっ通し。
ほぼ曲間なしのぶっ通し。
かなりいい感じ。
「片付けて小一時間だけ呑みましょう!」と今日の大江さんはかなりのハイテンション。
すぐに近くの居酒屋に移動。
小一時間を過ぎても大江さんの酒は止まらない。
大江さん、ヤマジさんという大好きな2人と演奏して語らいよい時間だった。
大江さんの歌詞にある。
好きなことをしようと
みんなその為に生きているんだと
みんなその為に生きているんだと
これからも俺は気持ちの通い合える人としか演奏しない。
明後日を素晴らしい夜にする為にもう一日じっくり反復しよう。
あんまりYoutube漁ったりしないがたまにこういう聴いたことないバージョンがあってすごい時代だなぁとか思ったり。
これはオリジナルよりも好きかもしれない。
https://youtu.be/HBsRwVMHLKw
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