花見。

前夜の雨が結構降っただけにちょっと心配だっだが起きてホットサンドを焼き早朝場所取りをしているSに差し入れる。 
 
Sによると今回は数年前亡くなった聡子と初期メンバーで花見をするという企画らしく面子も濃い。 
 
午前中のドラムレッスンを終え花見会場に着くともうだいぶメンバーが集合していた。 
 
しかしみんなで持ち寄った手料理が素晴らしく美味しい。 
気心知れたメンバーと馬鹿話をしながら過ごす幸せな時間。 
思えば聡子も酒は呑まないが必ずこういう席にはいたなあ。 
 
夕方になり気温も下がってきたが相変わらず善福寺川沿いはすごい賑わいで仮設トイレは長蛇の列。 
 
宅急便の受け取りがあるので一旦帰宅。 
その後もしかしたらもう解散してるかも？と思いつつ再度顔を出すとまだ居たしかもメンバーもだいぶ変わり第二陣の宴。 

 
歌う人、走り回るキッズ、そしてまだまだ花見は続き暗くなったところでお開き。 
 
昼からの痛飲という事で早々に寝ようとするとまだ呑み足りない5.6人のメンバーが狭い我が家になだれ込んで来て余った酒と料理で再開。 
 
隣人の迷惑も御構い無しで歌ったり酒ひっくり返したり風呂に入らせたり眠ってしまったりと最初は正直すぐにお引き取り願いたかったがもうどうでもよくなって最後は真面目な
阿波おどり談義で終幕となる長くも楽しい日曜日の花見だった。

翻訳コンニャク。

海外ドラマのシーズン1 
vol.1とvol.2をレンタル。 
 
vol.1を観終わって 
かなり面白いぞ 
目が離せないぞ 
なんつってvol.2をセット 
予告編はスキップして 
早送り 
おっとっと始まった 
プレイ 
 
 
「帰ろう ご飯の時間だよ」 
 
確かにそう聴こえた。 
 
 
マジか俺。 
 
洋画観過ぎてスピードラーニングみたいに英語が理解できるようになっちゃった… 
 
と驚きも束の間。 
 
音声日本語でした… 
 
 
いやしかしびっくりした。 
あの時の「え？マジ？！」を返してほしい。 
 
 
 







夜はHUMAN TAIL5年ぶりの2ndアルバムに向けてのリハ。 
 
エンジニアM・O・Gも含めアレンジの確認やBPM決めなど時間いっぱいの熱演。 
 
終わって60分一本勝負の決起集会。 

 帰り着く頃にはなかなかの雨。

dipとショーケン。

正直言って自分がショーケンの死にこれほどショックを受けるとは思わなかった。 
 
というより、20代前半の頃のバイトの先輩で役者さんがいたがとてもショーケンが好きだったのはかなり印象的で。 
だから訃報を知った時まずその人の事が頭に浮かんだしその人の悲しんでる気持ちを考えるとこちらまで淋しく思えた。 
 
俳優としてはもちろんだが歌手としても強烈なパフォーマンスで最高だった。 
 

ラストダンスは私に

夜はHIGHでのdip主催イベントへ。 
着くとwaka、DENさんも来ている。 
dipは今夜もカッコよかったし中西さんのスネアのローチューニングが最近ローな音が好きな俺にとってはどストライクで思わず終演後にチューニングのやり方を聞いてしまっ
た。 
 
打ち上げでは百々ちゃんと久しぶりにいろいろ話しながら呑んで楽しかったよ。 
 
解散してヤマジさんと天一で〆。 

スタジオスタジオスタジオ。

夜はレッスン。

基礎を教えるのではなくバンドでやってるオリジナル曲のフィルなどアレンジのアドバイス。

出し惜しみせず自分の手の内を明かす。使って使ってと。それで曲が良くなら惜しくはない。

ロビーには炊飯器、生卵、食パン、バナナが。

FREEと。

珍しいサービス。

そしてスタジオ業界も生き残るためには大変なんだね。

食べなかったけど。

最近お気に入りのアレッタというブロッコリーとケールを掛け合わせた野菜。

ケールってナニ

フリーな男達。

暖かい日が続き桜も咲いてきたかと思いきやまだ五分咲きくらいで肩透かし。

昼過ぎからフリー。

もう1人いた昼からフリー男kiwa。

トドメに夕方からフリー男黒岩。

お招きした我が家。

料理を仕込む時間なかったからとにかくなんでもかんでも焼く。

年間どらくらいホットプレートが登板するのだろ。大活躍。

エシャロットうまかった。

野菜を中心に焼きまくりながら我が家に遊びに来た人が一度は通る道俺の過去映像鑑賞会。

久しぶりに観たがロールのキレが鋭い。

三人で笑ったり語ったりなかなか楽しい夜だったよ。

またいらっしゃい。

シリーズ 今日の一枚♫: BOW WOW WOW「I WANT CANDY」(1982)

昔からいつかBOW WOW WOWみたいなバンドをやりたいと思っている。

Five Yaers。

長らく 
高校卒業してすぐ上京した 
と言ってましたが 
18-19歳→本八幡 
19-20歳→和光市 
でした。 
経歴詐称。 
 

ZZZooリズム隊。

今となっては池袋に行くのはちょっとした遠征気分。 
しかも前回来たのも一年ほど前の手刀。 
出演者ほぼ全員知り合いでした。 
2ndアルバムレコーディング間近のZZZoo DENさんとは2日連続。 
BACTERIAカッコよかった！ 
 

ラストPLASTICZOOMSはサポートで三年近く叩いたもはや家族のような安心感のある仲間。 
KAZUYAくんが弾くようになって初めて観たけどオシャレ度増してカッコよかったなぁ。 
 
ラストはabout   tess takuto氏をゲストに「RAVEN」。レアな光景でした。 
 
そんなtakuto氏に初めて会ったのは俺が18歳の頃だから早30年近くの付き合い。 
昔は週8くらいで呑んでたな（笑） 
久しぶりにいろいろ語らい楽しかった。 
 
みんなにパワーもらった夜でした。 
 

SHOくん！

リリーズKAZUYAくんナイスサポート！

祥太くん＆ブチくんとドラム談義（はしてない）

楽屋にはヤマジ画伯のあの絵が！

3月のバンド。

携帯料金の見直しをと携帯shopへ。 
やっぱり苦手だ。 
何が苦手ってやつらはこちらの要望を聞いてるようで聞いてなく軽く受け流しながら最初的に新しい機種を買わせる方向に言葉巧みに導くことしか考えていない。これは断じて俺
の被害妄想ではない。 
また騙されそうになったから即答はせず熟考した上で後日また出向くことを伝え退店。 
 
今日に寒くなって気温も急降下。 
あったまる為に昼からキムチ鍋。 
美味い。 
 

夜はQueへ。 
リハ終わりの「三月のバンド」で出演のヤマジさん、wakaと中華屋へ。 
 
Queの裏手の関係者入り口から入るヤマジさん、受け付けから入場する俺。 
フロアに入ると既にヤマジさんステージに立っていてビックリ。 
予備校〜大学の同級生TOMOVSKYとの貴重な2人ステージ。 
 
その後の「三月のバンド」 
BUGY CRAXONEゆきこちゃんよかったなぁ。 
ラストは次に出番を控えたMAGUMIさんを迎えてレピッシュ「美代ちゃんの×××」を。 
テンション上がった。 
やはりMAGUMIさんカッコいいね。 
 
打ち上げ序盤で退席。 
いろいろ珍しい組み合わせの贅沢な夜だった。 
 
 

俺たちの街方南町。

自分のSNSでの発言やblogの文章で「久しぶりに」とか「久々の」とかがかなり多いことに気づいた祝日の朝。 
 
宅急便を待つ午前中に久しぶりのスパニッシュオムレツを。 
いつかはスペインで本場のオムレツを味わってみたい。 
 
これがまた手前味噌だが美味い。 

 

で、ポッカリ空いた夕方以降。 
俺にとっては今は貴重なシーズンオフ。 
また怒涛の曲詰め込み期間が襲いかかってくるはずだから今はゆっくりしよう。 
なんて考えながら招集コール。 
 
理由なき集まり。 
理由なんてなくてもいい。 
 
他愛もない話に終始したがなかなか楽しい会だった。 
燃え尽きた街でまた会おうぜ。 

最近日本酒を覚えてしまった人。

調子が悪かったのかイマイチ風間杜夫に似てないキワ。

店内のジュキの熱弁が響き渡る。

第一回生存確認会。

昔一緒に上京してきたギタリストの兄貴が笹塚に住んでいると。 

そのお兄さんは学生時台からGASTUNKが好きで弟づてでBAKIKAZIの存在を知り去年ライブ会場にて再会した。 
と言っても昔は挨拶を1.2度したことがあるくらいで喋ったことはなかったが… 
 
そのお兄さんの呼びかけで生存確認会が開催された。 
都合のついた3人は指定された笹塚の焼肉屋へ。 
 
お兄さんとM氏は実家が歩いて1分くらいの至近距離、しかも現在もお互い笹塚で近所に住んでいた事が判明。不思議。 
なのに会うのは約30年ぶり！ 
 

高校の卒業式当日。

酒も肉も進み昔の写真を観ながら空いていた長い時間の隙間を埋める。 
しかしみんな全然変わってない。 
きっと人間って変わらないんだね。 
 
懐かしく楽しい会合だった。 
次回はまた今回来れなかったメンバーも来てほしい。 
 

みんなと別れて高円寺村 村長のJoe兄さんに会いに。 
少しの時間だったが楽しい話ができた。 
 
 
この写真にやたらいいね！が付くけど
1人俺が入ってることによって写真が構図的に締まったかと。 
しかし90年って・・・

”Nothing but a Playground”@sibuya LOFT HEAVEN。

いい天気。

半年前の大江さんライブは大嵐だったから晴れてよかった。

アプリの合計距離がピッタリ4000km。しかし以前3000kmくらいでいきなりリセットされたから合計7000kmくらい歩いたことに。日本から何処に辿り着くんだろ。

調べてくれた友人曰く辿り着くのは「ムンバイ」だと。何処ですかムンバイって。

いよいよ本番当日。

いろいろ立て込んでいて正直準備期間が短く不安だったがなんとか仕上がった。

夕方会場入りして先日同様駆け抜けるようなリハーサル。

本番までまだ2時間近くあるので近くのカレー屋でヤマジさんとアレコレ語らいながら。

OPENするとすぐに満席に。

大江さんを待ち焦がれていた皆さんのアツい視線。

Set List 
 
01. Visions Of Dusk World 
02. Riding With The King(ERIC CLAPTON&B.B.KING) 
03. Case Of Insanity 
04. Rosie 
05. Good Dreams 
06. King Bee 
07. Get Happy 
08. Girl Friend 
09. Why Does The Sun 
10.Dead Flowers (The Rolling Stones) 
11.Venus 
12.何処へ行こうか 
13.Stream Of Fun 
14.Go For The Party 
15.I Dream 
 
En. 1 
16.Heaven(Talking Heads) 
17.Go Fuck 
18.恋をしようよ 
 
En. 2 
19.Mona 

とてもあたたかい雰囲気で素晴らしい空間だった。
選曲も色々な時代の大江さんの曲があり「Get Happy」「何処へ行こうか」などの歌詞には叩きながら目頭が熱くなる。
カバー含め19曲を駆け抜けたような時間だった。 
個人的ハイライトはステージ上で大江さんが振り返りニヤリと鋭い笑顔を見せギターのネックでライドシンバルをバシバシ叩いた瞬間。

 
この形態かなり好評だったのでまたやりたいな。 
前々日のリハから当日までガッツリ大江さん、ヤマジさんと演奏してとても刺激的で心が満たされた。 
 
 
もちろんWコウジ。
打ち上げも短時間だったけどワイワイと楽しい呑みでした。 
LOFT HEAVENスタッフのみなさん、そして観に来てくれた全ての皆さんに感謝。 
大江さんまた必ず！