2017年12月31日日曜日

逝く年 狂う年 Lightの宴~MUCC THE OF 20TH COUNT DOWN FAMILY PARTY~



杉並はちらちらと雪が舞う大晦日の朝。

単身で水戸は初めてだ。
まだチケットも買ってないので早めに東京駅を目指すもやっぱり早く着き過ぎて時間を持て余し1時間半結局前倒しで水戸到着。
祐也と合流して駅近のラーメン屋で乾杯。
大晦日に水戸で祐也と2人。不思議だ。

会場である水戸ライトハウスに移動するとSOLD OUTの会場はお客さんが、楽屋は出演者でごった返している。

稲葉店長と再会してしばし談笑。

居場所がないので祐也と再び会場を出て隣の居酒屋へ。
ホッピーを注文すると店員さんから「ちょっと聞いたことないんですけど…」という驚愕の返事。

本日はInstagram生中継をやるらしい。
ライトハウス上のリハーサルスタジオを急遽押さえ個人練習していると将司も到着してようやく4人で演奏を。しかし全く問題のない仕上がり。
すでにこの四人の空気が出来上がってるね。

将司、真空ホロウ明人と祐也と稲葉ROOMにてしばらく談笑。この落ち着く時間がとても楽しかった。
三人がいかにREDЯUM剛さんと外さんが好きかって熱弁しだすもんだから嬉しくなって剛さんに「今からならまだ水戸に間に合うよ!」って生電話。
MUCCからの計らいで楽屋にある大量の酒や鍋など全て出演者はタダ。
しかしまだ出番までだいぶ時間があるので慎重にしないと。

なんだかんだで我々178Rの出番。

 

178Rセットリスト
1.孔子の唄(COCK ROACH)
2.冬のミルク(THE BACK HORN)
3.冬の匂い(REDЯUM)
4.流星(MUCC)

素晴らしいライブだった。
この4人のお互いのリスペクト感がとても美しかった。
今はなきバンドだけどそれを好きでいてくれた仲間とやれてなんだか報われたようなあたたかい気持ち。

主演者全員がステージに上がりカウントダウン。
それからのMUCCは圧巻の20曲近く。
物凄い盛り上がりだった。


 
 

 

将司、祐也、明人と路上で新年の乾杯。
出番の早かった我々は打ち上げ会場にも早く着いてしまいまたまた4人で乾杯。
それから4人だけのだらだら呑みが始まり人数が揃い打ち上げが始まったのはそれから約1時間半後という恐ろしいスタート時間。
ワイワイと盛り上がり俺は夜明け前に退席。

ガラガラの高速バスは暖房もきいて気持ちよく熟睡。目を覚ませばそこはまた東京駅。
元旦の都内は電車も人が少なく気持ちがいい。


 
 

杉並に戻り井の頭通りを歩きながら肉まんを頬張る。ユーミンを聴きながら。

帰宅すると寝落ちしそうでもったいなかったがとにかく部屋に戻り風呂に入り体を温めた。

178Rありがとう。
機会を作ってくれたミヤくんありがとう。
水戸ライトハウスありがとう。
MUCCに感謝。

いい年越しだった。
 



178R

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