日本のパンクバンドや博多のパンクバンドばっかり聴いてた学生時代。
洋楽も聴いてみようかな、って目に入ったパティスミスのアルバム。
田舎のマルコメ坊主はこの頃過剰に「PUNK」の文字に反応するもんだから「パンクの女王」なんてキャッチコピーに食いつかないわけがない。
LPを買い急いで帰宅して針を落とす。
ディストーションギターにデストロイ!と叫ぶ声をイメージしてた俺。
「全然パンク(俺の思う)じゃねえ……」
それ以来久しぶりに聴いたらなんとカッコイイ。
パンクかそうじゃないかなんてどうでもよかったんだね。スタイルに踊らされてました。
パンクとはなんだ。
白熱のドラムレッスンを終え帰宅。
今夜も好きな映画を。
淋しくも美しい映画。
愛とはなんだ。
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