2016年11月12日土曜日

本当の気持ちを押し殺し人の顔色を伺って作り笑顔浮かべている。

イギリスはブリストルという都市から生まれたサウンドにとても影響を受けている。
ダブ、エレクトロニカ、ヒップホップなどが混ざったようなダークなサウンド。トリップホップという呼び名はいつの間にか廃れアブストラクトヒップホップという名称に移行していった。

世間的には一時代のブーム的に扱われることも少なくないが俺達の中では今も尚鳴り響いている!って結成された「NO MORE LIES」の初レコーディング。

メンバーも固定してないしライブや発売やとにかく何も決まってないしむしろ決めてないが何にも縛られず締め切りもないとても純粋な創作活動のような気がする。

一聴するとシンプルなビートだけど実はすごく細かいズレをあえてズレてないように叩くという…意味わかるかな?
わかりやすく書くと聴いた人は「これってズレてない?クリック聴いてレコーディングしたんじゃ?」と思わせといて実はあえてわざと少〜しズレしてるという…別にわかりやすくなってないね…

まぁ慣れるまではなかなか大変なリズム録音を。
4.5曲のつもりで意気込んで始めたがなかなか苦戦。
それでも集中の作業でなんとか2曲を録り終えた。

どんな音に出来上がるのか楽しみだ。


軽くお茶して帰ろうか?
ってこの時16時前。

高円寺にて「G」に着いて本当は16時openっての知ってました私。
知ってはいたんだけどね。
俺が店員ならば一仕事終えて喉の渇きを潤したい客がほんの20分くらい前に勇み足で来ても「どーぞどーぞ」って営業時間前倒しで開けちゃうよ。
俺だったらね。

でも現実はそんなに甘かぁない。
「もう大丈夫ですか?」とヘラヘラしながら入店するも「16時からなんで」とピシャリ入店拒否(当然だ)。

仕方なく「B」へ。
こちらも同じく16時からって知ってました私。
店内真っ暗。

「あれ?15時半からでしたよね?」なんて完全にとぼけて聞くと名物おじさん店内の照明をオンにして「いや…16時からなんですけどね(笑)まぁどうぞ」と招き入れてくれた。
これが愛される理由だね。

I LOVE B!
一生、一生通い続けます。


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