2016年阿波踊りへの旅。〜その40〜
本日はセシオン杉並にて「セシオンまつり」。
高円寺阿波おどり連協会から江戸歌舞伎、天翔連、弁慶連、菊水連、そして我々東京新のんき連の5つが出演。
セシオン杉並の舞台というものは誰でも出場できるわけではやく所謂「聖地」なわけです。
そして今年は大太鼓ではなく指揮者ポジションの鉦。
腕がなる。
胸高まる。
そんな感じです。
リハを終えあっという間に我々の出番。
舞台上では程よい緊張感もありつつただひたすらに楽しかった。
演舞途中での湧き上がる拍手には鳥肌が立ちました。
細かいミスやアクシデントも含め課題はまだありますがまずまずの出来だったと思います。
ただそれは連全体の話であって鳴り物だけに絞るとかなり厳しい状況というのは何年も変わってなくもっと何かしらのテコ入れをしないといけないという危機感は拭えない。
バンドも幾つもやってよく阿波おどりもできるよね?とよく言われますが叩いて奏でるということにおいては同じ打楽器なので線引きはないしやるからには絶対に負けたくありません。
どの場でも自分を駆り立てるのはその気持ちしかないような気がします。
新高円寺の中華屋にて打ち上げを。
舞台デビューしたメンバーの感想や先ほどのステージの反省など盛り上がり高円寺駅前まで移動して二次会を。
最終的に練りカラシを舐めながらのピーホツ…
こちらではカラオケ付きの部屋でかなり盛り上がり後半は記憶喪失…
もっと練習してもっと意思の疎通ができればまだまだ良くなるという手応えを感じた1日でした。
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