シリーズ 今日の一枚♫:Jiæn「Kool Obsession」
ライブ当日の朝ウォーキング。
Jiænを聴きながら。
今日は生馬さんの命日だ。
まだ2年しか経ってないのか、というのが素直な気持ち。
男っぽくて力のある歌声を聴くたびに生馬さんがこの世にいない事が信じられず目頭が熱くなる。
ずっと好きで一度しか会って話せなかったけど一度でも会えてよかった。
握手でその人の人格がわかるって説もあるけどあの時の生馬さんのガッシリして温かい手の感触は今でも憶えている。
ポツポツと降り出したので急いで引き返す。
でも雨に濡れることくらいなんてことなかったはずなのにと帰宅して思う。
ドラマー4人で入念なリハを繰り返し迎えたこの日。
カバータイムは毎回ジャンケンで演奏順を決めるという趣旨だが4回連続勝って全て一番目を選んだ。
ジャンケンそんなに強かったっけ?
氷の世界
東へ西へ
青い闇の警告
を演奏。
バックを務めるミュージシャンの皆さんの瞬発力、包容力、読解力にとても助けられた。
年齢的は俺よりも下だけどとても勉強になったし刺激もいただいた。
オリジナル曲はとにかくスリリングであんなに緊張して叩くこともあんまりないかもね。
時雨ピエールのドラム20台オーケストラ以来のDUTCH氏とも再会。
ドラマーもたくさん来ていたみたいね。
終わってしまえば全て楽しくとても良い経験になった。
Sakuraさんともじっくり話せた打ち上げもとても楽しかったな。
まだまだ精進です。
Sakuraさん、共演者の方々、観に来てくれた全ての皆さんに感謝。
0 件のコメント:
コメントを投稿