レコーディングの時の楽しみの一つとしてスタジオのある場所が普段馴染みのない街だとなんだか嬉しい。
そんな時は入り時間よりちょっと早めに着いて街をパトロールしてラーメンを食ったりなんかしちゃったりして(広川太一郎風)
昨夜帰宅途中には既に新聞配達員さんが稼働していたので昼にはまたスタジオに集まってるのってなかなかハードだね。
でも体がずっと興奮状態なのか疲れや眠気はない。
緊張感漂うレコーディング現場。
今回のレコーディングで決めていたのは「ノリノリで叩く」。
それだけだ。
ドラムが二人もいるのにリズムで会場をダンスの渦に巻き込めないと「1人でいいんじゃね?」ってことになるからね。
だからこれまでのどのレコーディングよりもまず自分が「ノる」ことを考えている。
そして俺のノリとK.Z.M氏のノリも当然違うし、この5人のノリが一つになることができたらライブでもかなり爆発できると思う。
二日目はほぼ予定時間、定めたノルマもなんとかクリアで終了。
時間は有限ではない。
我々には時間は限られている。
表現は無限。
しかしちゃんと梅雨は決められた仕事をするね。
しっかり雨。
雨に濡れながら口ずさむは「五月雨は〜緑色〜」って。
帰宅して先程の音源を聴きながら白目剥いて曙のKOシーンみたいな体勢で突っ伏しとったわ。
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