アレルギー、奇形児という80年代レジェンドバンドに挟まれたPLASTICZOOMS。
80年代のバンドやライブハウスの空気は大好きだ。
その時代をライブハウスで過ごした俺。
とにかくライブハウスというものが怖くて特別な場所だった。
カッコいい人たちばかりが集まる場所。
髪を立てて鋲ジャンを着てビリビリに破れたGパンを履いたパンクスが集まりタバコとシンナーと酒の匂いが立ち込めていた。
何かを求め、心の中で鬱屈した想いを発散しに来ているような、そんな若者の眼差しも今とは違って皆んなギラギラしてね。
俺はそんなライブハウスが大好きだった。
奇形児のステージはそれに近い雰囲気があって嬉しくなったね。
PLASTICZOOMS。
いい演奏できた!
やっぱりHIGHはやりやすい。
俺がPLASTICZOOMSに入ってからライブバンドとしてメキメキ素晴らしくなってきたという感想をいただくのはサポート冥利に尽きるね。
そぉ思ってもらえないとやってる意味がない。
アレルギーは妖艶でサイケデリックでもはやパンクという枠には括られないスケールだった。
いやはやカッコいい。
打ち上げはいつもの店で。
宙也さんはいつも俺に優しい大好きな先輩だ。
幸也さんもキースさんの還暦祝い以来の共演。
最終的に日本酒とポッピーのちゃんぽん。
話した内容なんて憶えてなくていい。
きっとたいした内容じゃないから。
PLASTICZOOMSに感謝。
0 件のコメント:
コメントを投稿