2018年2月28日水曜日

DJ ISHIKAWA生誕祭@高円寺HIGH。

なまった体に喝を入れるべくロングウォーク時々ラン。
しかし走るのは相変わらず子供の頃から苦手だ。喘息持ちだったから小学生の時のマラソンで発作が出た時の苦しみが忘れられず今でも少し走るだけで喘息が出てしまうんじゃ課ないかという恐さがある。
先日の東京マラソンで将司と光舟が完走したと聞いて本当に凄いなと思うしいつか俺も挑戦してみたいと思ったり。

帰宅して入りまでまだまだ時間があるのでVHS祭りでテンションを上げ高円寺ニューバーグのサービス定食で腹を満たし会場入り。

いつもお世話になっているDJ ISHIKAWAさんの生誕祭でGHEEE、OHIO101と3マン、しかもDJに高橋浩司先輩という誰よりも俺が楽しめそうな企画。

リハはすこぶる順調。
いつもながらHIGHは気持ちがいい。




近藤さんを見守る高橋先輩。なんかイイ。


二番手の我々。
久しぶり(でもない)のTHE JUNEJULYAUGUSTということでタイム感がリセットされてよりオリジナル音源に近いくらいのテンポでどっしりとした演奏ができ会場の隅々まで音が染み渡るような感覚だった。

しかし持ってきたスティックが一曲目からバキバキ折れてまだ三曲も残ってるのにラスト二本しか手元になく内心焦ってしまったが袖のローディー「火だるま」君をチラリと見た
瞬間彼がスティックを二本手に持ち振りながらこちらを見ているのがわかった瞬間は神様に見えた。
結果その持ってきてくれたスティックも折れたが。


昔REDЯUMとte'とKOINUと3マンやった時にライブ中に三回スネアヘッドが破れてトール先生とFUTCHさんにスネア借りた時を思い出したくらいスリリングだった。



なぜか乳首・・・
 
いいイベントだったね。
ヤナさん、クハラさん、高橋浩司先輩、とゼペットストア、ミッシェルガンエレファント、ピールアウト。
俺よりちょっと年上で一線で張ってた先輩達をいつも見ていた。そんな先輩達と一緒にやれて楽しかったね。
ヤナさんには繊細さを、キュウさんにはショットの妙を、浩司さんにはDJの心構えを教えてもらった。

打ち上げはワイワイと。


昔ローディーをやってくれてた頃からの長い付き合いのabout tess kanzも観に来てくれた。

いつでもかつての後輩たちの誇りになれるよう演奏している。
ありがとね。
 
 
居酒屋に移動してからは酩酊百々ちゃんが乱入してきてクダ巻いて絡んで泥酔して。最終的にタクシーに放り込んで解散。
もっとみんなと話したかったがそれはまた次の機会に。

ISHIKAWAさんおめでとう。
また来年、かな?

 
 



そんなTHE JUNEJULYAUGUSTのワンマンが決定!いつぶり?

渋谷にリニューアルOPENする新宿LOFT系列店「LAST WALTZ」にて。
必ず来てください。

日時:4/26(木)
OPEN19:00 START19:30
TICKET 前売¥4,000/当日¥TBA

LAST WALTZ
渋谷区渋谷2丁目12−13







2018年2月27日火曜日

ほな、どないせぇゆぅね。


いつものように早寝して早起きしたはいいがかなり嫌な夢で目覚める。
しかも夢の登場人物で誰一人知ってる人が出演してなかったのはちょっと不気味でもある。

昼は自宅近所のとんかつ屋へ。
急に、無性にとんかつが食べたくなって。
初めて入る店だ。
ランチタイム終了間際に滑り込んだのに嫌な感じもない。
ただ、いかんせん想い焦がれたとんかつなのにこれがちょっと揚げすぎでカリカリ感が否めない。
抱き合わせになってるメンチカツもやたら平べったくこれまたカリカリ。
ここんちのは元々こゆもんなの?
元々こゆもんだとしてもこりゃちゃっといただけませんね・・・
せっかくの奮発ご飯だったに残念な結果に。



夜は明日の高円寺HIGHに向けてのTHE JUNEJULYAUGUSTリハ。
ちょっと久しぶりのような気がする。
最近5人で同じ部屋で演奏する機会が多いので3人だとやたら広く感じるしちょっと淋しい。

タイム感を取り戻すのに若干手こずったがなかなかにいい仕上がり。
明日はとても魅力的な3マン。
楽しみだね。

シリーズ 今日の一枚♫:ZELDA「C-ROCK WORK」(1987)





2018年2月25日日曜日

コウジがコウジの無事を確認した。


戒めの朝ウォーク時々ラン。
目指すは千歳烏山の深大寺門前そば。
着くまでずっとコロッケそばを食べるつもりだったが店に入るとカレーの文字が目に入ってしまってついついミニカレーセット。
しかし特別そばが好きではないのに近年立ち食いそば屋巡りがライフワークみたいになってるな・・・どっちかというとうどんの方が好きです。



夜は下北沢251へ。THE DIDITITSツアーファイナル。
持ち前の自己スケジュール管理能力不足を発揮して痛恨のダブルブッキング。

着いた頃には既にNUDGE'EM ALLも終了。
DJとして参加していた高橋浩司先輩の復帰を見届けに。
元気そうでよかった。

THE DIDITITSも観たの2回目だけど好きです。久しぶりのモリシゲも楽しそうだったね。

イベントが終わり打ち上げ始まるまで向かいの居酒屋でナッヂじゅんやと軽く呑んでたら加速してしまいすっかり打ち上げ始まってたし高橋先輩帰ってたしで。
皆さまお疲れ様でした。

そんな高橋コウジと梶原コウジは2/28も高円寺HIGHで一緒!
そこにクハラさん、ヤナさんという俺の大好きな先輩ドラマー3人が揃うのはDJ ISHIKAWA生誕祭。
みんなでISHIKAWAさんを祝おう。

 
パンクの欠片
2/28(水)高円寺HIGH
19:00 open/19:30 start
-LIVE-
GHEEE
OHIO101
THE JUNEJULYAUGUST
-DJ-
高橋浩司
ISHIKAWA(DISK UNION /a.k.a. TIGER HOLE)
前売¥3000/当日¥3500
 
 

2018年2月24日土曜日

たとえばこんな土曜日。


9:00-12:00@座高円寺
東京新のんき連全体練習

いよいよ8月舞台に向けての練習が始まった。今年は演出部会に所属し舞台構成を一から作る立場に関わっているので今までとも気持ちが違う。

ライブが立て込んでいて練習に出る機会が減っていたので改めて映像を観ながら復習したがきれいさっぱり忘れていて驚愕。

なかなかいい練習だった。

舞台構成の打ち合わせをしたくてランチビールを呑みに店に入るも途中で寝落ちしてからずっとお会計まで寝てしまっていた。
最近酒量を控えているからめっきり弱くなった。 


きっちり呑み干しましたよ。








2018年2月23日金曜日

私はコレでアレをやめました。

 

 

基本的に夜ご飯は食べないからどうしても朝がガッツリになってしまう。
薄暗いうちからオムライスを作り食べる。手前味噌だが美味い。

以前4年ほど禁煙していたがまた再び煙草をやめる方向で動いている。
誕生日から二週間経ったが大丈夫そうだ。
 
これで酒もやめれれば万万歳なんだが。
とりあえず自宅飲酒もやめて二週間になる。

 

夜はドラムレッスン。
新たな課題曲が意外と難しく教える俺が苦戦。
テンポを落としフレーズを解体してじっくり攻略する。

帰宅して温かい麦茶。
いいねいいね。
一旦頭の中に「自宅では酒は呑まない」とインプットすればそれがまた習慣となり大丈夫だ。がんばれ俺。
 
 
 
 

しかしこのコースター(素材は厚紙)濡らすのが嫌だから結局こういう置き方してしまって意味がない。




シリーズ 今日の一枚♫: 花田裕之「Rock'n'Roll Gypsies」(1995)
 

2018年2月22日木曜日

猫とダムドの日。



宿題店がいくつかある。
でもラーメン断つって言ったのどこのどいつだ?
いいんですたまには。

高円寺「山と樹」にて
味玉塩つけ麺
ピロピロの麺が美味い。
食べてて気分の良くなるとても上品なつけ麺だった。また是非来たい。

 
 
 
夜はTHE BLACK COMET CLUB BANDリハ。
ピリっとした緊張感の中新曲量産体制に入った。
とてもいい感じ。


一番最初のアー写は大杉漣さんの息子でありカメラマン大杉隼平くんに撮ってもらった。
撮影場所は大杉さん宅のガレージ。
大杉漣さんは徳島出身でうちの連長の奥さん洋子さんは大杉漣さんの大ファンでまだ名前が付いてない当時「大杉連(漣)にしたい!」と冗談で言ってたのを思い出した。

このアー写撮影当時に東京新のんき連ができたばかりだったので隼平くんづてで大杉漣さんにゲストで高円寺阿波おどりに出てほしいとお願いしたがスケジュールが合わず叶わなかった。
 
つい先日もご近所を歩いてる姿を見かけて東京新のんき連も来年で10周年だし今度は出演して踊っていただきたいな、隼平くんに連絡とってみようかななんて考えてたとこだった。
 
あまりに突然だったので驚きました。
たくさんの素晴らしい演技をありがとうございました。
 


2018年2月21日水曜日

緊急出動~コウジがコウジの為にできること~


今日は母親の誕生日だ。
電話をすると「アンタ私ももう71よ!」と言われたので「ヒェーー71?!」と返しておいた。
メッセージカードを添えた花を。
今年も帰れずごめん。

昼過ぎ。
SNSで高橋浩司インフルエンザ発症により今夜のイベント欠席の報。
あららぁ大変。
流行ってるねインフルエンザ…
先輩大丈夫かな?
今夜観に行こうとしてたのに

とその瞬間Hi-5てっぺいやんから着信。ドキッ!!
「A型の件?」と俺。
代わりに叩いてほしいとの打診。
調整する時間をもらいいろいろキャンセルして「やるよ」と折り返す。

高橋先輩はこれまで幾度となく助けてもらった恩人でもあるし大好きな先輩。
そして全日本コウジ連盟(全コウ連)として俺がやらなくて誰がやる?
コウジの代わりはコウジが務めるのが当然。

とカッコつけたものの実際この数時間でやれるのか?
すぐに曲を送ってもらいコピーを始める。
聴いたことはあるが全曲初めて演奏する曲ばかり。
早くも引き受けたことを軽く後悔して頭から煙を出し唸りながら曲を反復反復。

HIGHの入り前にリハスタジオにて「TOKYO LIFE」RH。
ボーカルはwilbellyジョウさん、ベースはカカオキッズ 周平さん。
ジョウさんはみんなに意外がられたが初対面。
そしていきなり通し練習。
もちろん間違えまくり。
全然タイトルとメロディと構成が頭の中で一致せずイントロが始まっても次自分が何を叩くのか手が動かない。それでも何度か繰り返すうちに少しづつ馴染んできた。
やるしかない。

HIGHに移動してすぐにリハ。
よし、少し精度が上がってきた。
周平さんがアイコンタクトや分かりやすい身振りで導いてくれる。頼れる兄さんだ。

リハが終わってすぐに本番。
何度も転がりながら僕が今都会だって様になってるのはいつもいつも周りの仲間に助けてもらってるからだ。
だから俺だってたまには誰かを助けたいという気持ちで全力でやりきった。
付け焼き刃だったし助っ人なのにメンバーに助けられてなんのこっちゃわからん感じだったけど大事故もなく意外と好評で終えることができて安堵。

本来ならこの特別バンド「TOKYO LIFE」はPEALOUT、THE EVERYTHING BREAKSの曲を高橋浩司が叩くというプレミアムな企画だったのにこんな事になってしまい。
俺もただ観に来る予定だったのに地獄の午後になったがとても楽しかった。
コウジがコウジの為に全力でやりきった。

 

1.雷鳴(THE EVERYTHING BREAKS)
2.JET DESIRE(PEALOUT)
3.Johnny hates(THE EVERYTHING BREAKS)
4.爆裂世界(PEALOUT)
5.TOKYO LIFE(Hi-5)

そして百々ちゃん、BUGY CRAXONE、Hi-5と素晴らしい演奏続きでとてもいいイベントだった。

打ち上げは高円寺が誇る隠れ家的高級中華屋にてワイワイと。
ひたすらに楽しい呑みだったね。

誰かのためになれてよかった。
それ以前に自分でも楽しめたよ。
ありがとう。
 
HIGH10周年おめでとう!
Hi-5おめでとう!