散る桜もなかなか美しいですね。
友人があちらこちらで入学式や入園式の写真を載せていてとても時の流れを感じます。
心が癒される反面そぉいう世界を知らない自分は取り残されたような何とも言えぬ淋しさを感じる時もあります。
普段は必要な時以外は電車になるべく乗りません。
自転車で行ける距離なら自転車で、時間があり片道が10㎞以内なら歩きます。
行き先は自分で選びたいですし「江戸時代の人もこぉやって何処に行くのも歩きだったんだな」ってきっとその時代の人達と同じ道を歩いてることを想像すると楽しいです。
で、雨脚が強かったので久しぶりに電車に乗りました。
井の頭線の車内に立っていた若者が自分が二十代の頃バイトしてガソリンスタンドの後輩の男子にそっくりで一瞬ビックリしました。
確か元警察官だったような、いや元自衛官か？名前は？思い出せんませんがとても慕ってくれてよく一緒に遊んだのは憶えています。
あの当時いろいろバイトしていたので沢山の人と知り合いましたがその人達の多くは元気ならきっと四十代だと思います。
たまにどの時代の友人かも名前も曖昧ですが急に顔だけパッと浮かぶ時があります。
話は逸れましたが乗ってすぐに車内の変な雰囲気に気づきました。
振り返るとシートの真ん中にかなりの巨漢のスーツを着た50〜60歳くらいの男性が凄い大声で電話しています。
すぐに内容はわかるんですがきっと相手は病院の事務か何かの方だと思いますがずっと罵倒というかクレームをつけているんですがとにかく大きな声で同じことを何度も言うもんでその人からみんな離れていきシートはその男性一人に。
次の駅に着くとたくさんの人が乗ってきましたが皆さんその異様な雰囲気に感付き別の車両に移動していきました。
地元の駅で降りましたがその罵倒は止まることはありませんでした。
たまに乗ってもこぉいう不愉快なことがあるとやっぱり電車は嫌だなと思ってしまいますね。
納得いくまで何度も繰り返し演奏する。
セットリストを通し完全に仕上がったところで終了。
明日もいい夜になるといいね。
いや、いい夜にします。
シリーズ 今日の一枚♫:MILES DAVIS「Kind Of Blue」
#シリーズ今日の一枚
0 件のコメント:
コメントを投稿