Zher the Zooに着くとまだ誰も来ていない。入り時間を間違えてかなり早くインしてしまうという俺あるある。
メンバーが揃いリハでは三部構成を全曲ガッツリと演奏。
完全に仕上がった感じがして本番が楽しみでならない。
開場するとお客さんもたくさんでJUST FOR ONE DAYを楽しみにしてくれていた特別な空気で満たされる。
第1部
1. See no evil / Television
2. Making Plans For Nigel / XTC
3. So sad about us / The Breeders
4. Celebrity skin / HOLE
5. 天国の名前 / ももいろクローバーZ
6. Shot by both sides /Magazine
第2部
1. Hey Hey, My My (Into The Black) / Neil Young
2. Out There / Dinosaur Jr
3. The Passenger/Iggy Pop
4. 5月31日のブルーズ / 近藤智洋
5. 冷たいくらいに乾いたら / dip
6. I am the walrus / The Beatles
第3部
1. Heroes / David Bowie
2. 空に揺れたい / dip
3. ニュールンベルグでささやいて / The Roosters
4. 透明少女 / ナンバーガール
5. HUMAN FLOW / dip
6. Venus in furs / The Velvet Underground
7. April passenger / PEALOUT
8. CMC / The Roosters ( PEALOUT ver. )
--encore--
1. Tomorrow Never Knows / The Beatles〜 SETTING SUN / The Chemical Brothers
素晴らしい時間だった。
urgentworks、JUST FOR ONE DAYと近年組む機会の多い中西ちゃんとのリズム隊は心地よく、近藤さんの歌声と独特の存在感、そしてヤマジさんひさ子ちゃんの至福のツインジャズマスター。
このメンバーで演奏できる喜びを噛みしめながらとても楽しみながら叩くことができた。
個人的ハイライトは「ニュールンベルグでささやいて」と思うが終わった瞬間の歓声や拍手もこの夜一番だったと思う。
そしてタイトル曲でもある「HEROES」もかなりテンションがあがる名曲。多分本家ボウイよりゴニョゴニョ
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アンコール。 |
最近気づいた事だが椅子を空にするとヤマジさんが座っている。
ドラムを奪われると私無条件降伏。他に何か楽器できればいいのだけど叩くしか能のない悲しきバカスカ野郎。
打ち上げでは実兄、ノリトシくん、ひさ子ちゃんというCAPSULE GIANTS,RUMTAG,NUMBER GIRLという福岡三大バンドのメンバーが揃い踏みという胸熱なシーン。
ヤマジさん画のJUST FOR ONE DAY Tシャツも黒が売り切れて白も残少だが黒を若干数追加して札幌にて販売予定。
11/4もワンマン級のボリューム予定。
観に来てくれた全てのみなさんに感謝。
代々木Zher the Zooありがとう。
(LIVE写真:SEIJI SASAO)