2018年10月31日水曜日

ハッピーハロウィン。



年中だいたい同じ時間に起きているがこの時間が一番早朝の運動に適しているかもしれない。 
暑からず寒からず、そして空気も澄んでいて朝焼けも晴れていれば毎日拝めていい気分で一日をスタートさせられる。 
 
なかなかタイミングが合わず行けなかった新井薬師の麺屋はし本へ。 
かなり美味い。 
しかし物凄く凝縮された出汁。 
 



中野と高円寺でスタジオを移動してのドラムレッスン二本立て。 
それぞれ目標が違ってなかなか面白い。みなさん長いこと続いていて嬉しい。 
 
ハロウィンか… 
豊作を願って子供たちが仮装をして近所を回るならわしだと聞いた記憶があるが… 
 
断じて仮装して徒党を組み何やってもいい無礼講な祭りではないはず。 
関係ないし関係したくもないが苦痛なのはその映像やニュースを見せられることである。 
仮装して自分んちに仲間を呼びぐっちゃぐちゃにゴミ撒き散らかして存分に騒げばいい。 

俺も十代の頃で仲間と10人くらいで渋谷に行ったら・・・嗚呼きっと大いに馬鹿騒ぎして無礼講してしまうかもしれないな・・・
とか想像してしまったがそもそも仮装にまったく興味がないのでR。


 
シリーズ 今日の一枚♫: ハナレグミ「日々のあわ」(2004)
昔ラジオでク◯リスペ◯プラーが曲を流した後に「キッチンにはハイライトとウィスキーグラス…う〜んちょっとよくわかりませんが…」という想像力のカケラもないバカなコメントをしてそれ以来大嫌いになったことは忘れない。

2018年10月29日月曜日

BAKIKAZI@新宿LOFT~G.D.FLICKERS結成33周年イベント。

たくさんのお祝いの酒が!


昼間に高円寺にてBAKIKAZIリハを。 
新たなレパートリー曲を演奏したりアレンジの詰めをしたり。 
 
だいぶ早めに終わり入りまで時間があるので中華屋Fにて昼食を。 
いろいろな話をしながら麦酒を。 
 
LOFTに移動してすぐにリハ。 
とてもいい感じだ。 
正直BARの音は好みではないがこの編成なら問題ないと思う。 
 
イベントが始まり意外と若手の多いラインナップに驚きながらも全バンドを楽しく観させてもらったが若さに溢れていてとてもよかった。微笑ましい気持ちで観てるのは自分がお
じさんになった証拠だね。 
 
トリのG.D.前にBAKIKAZI。 
来たことある人ならわかると思うがとても客席が近くちょっと恥ずかしい。 
しかも楽屋から出たすぐの椅子にあっちゃんが座って俺をニヤニヤ観てるからあっちゃんの方は観ないようにして叩いた。(憧れのBAKIさんと叩いている俺を観て微笑ましい
気持ちになったと本人談) 
 


キュウ様。




20181029 
BAKIKAZI@新宿LOFT 
 
1.AKARI 
2.煉獄山にも雨が降る 
3.Touch Me(The doors) 
4.REBIRTH 
5.GERONIMO(GASTUNK) 
6.My Way(Frank Sinatra) 
 
Touch Meが新たにやった曲だったが構成がなかなか変わっていて覚えるに若干苦労したがBAKIさんのサポートもありなんとかやり終えた。 
 
やるたびに良くなるBAKIKAZI。 
もっとBAKIさんと音楽やりたいなと純粋に思った。 

 



トリはもちろんG.D.フリッカーズ。 
2日間で歴代のアルバムから最低1曲はやるというファンにしたらたまらない企画。 
Joeさん喉強い(若い)。 
確実に昔より声が出ている印象。 
カッコよかったな。 
 




打ち上げはjoeさん、BAKIKAZI、あっちゃんとゲラゲラ笑いながら。 
 
結成33周年おめでとうございます! 

2018年10月28日日曜日

暗夜行路。





昨夜の代々木は大人の打ち上げだったので不快感もなくすんなり起床。 
 
頭冴えてるうちにって馴染みの24時間営業スタジオに当然空いてるかと思い今から叩きたい旨伝えると今日はもう満室ですと。朝八時台ですよ?
それだけミュージシャンも高齢
化ってことなのか。 
他をあたりようやく一つだけ午前中に予約が取れ急いで向かい急いで明日のBAKIZAKIに備えて構成を叩き込みながら叩く。 
 
なんとか隙間にぎゅうぎゅうと詰め込んで終了。 
朝昼飯に中野大勝軒へ。 
こちらも満席。 
そうですか日曜日ですか道理で。 
 
スタンプカードもいっぱいになって大勝軒箸4セット目をゲット。 
 




夜は東京新のんき連第10期幹部会議。 
昼間清瀬公演終えてからの皆さんはお疲れの様子。 
 
帰宅してポリスアカデミー観ながら静かに終える日曜日。 


2018年10月27日土曜日

JUST FOR ONE DAY2@代々木Zher the Zoo。




Zher the Zooに着くとまだ誰も来ていない。入り時間を間違えてかなり早くインしてしまうという俺あるある。

メンバーが揃いリハでは三部構成を全曲ガッツリと演奏。
完全に仕上がった感じがして本番が楽しみでならない。

開場するとお客さんもたくさんでJUST FOR ONE DAYを楽しみにしてくれていた特別な空気で満たされる。




第1部
1. See no evil / Television
2. Making Plans For Nigel / XTC 
3. So sad about us / The Breeders
4. Celebrity skin / HOLE
5. 天国の名前 / ももいろクローバーZ
6. Shot by both sides /Magazine





第2部
1. Hey Hey, My My (Into The Black) / Neil Young 
2. Out There / Dinosaur Jr
3. The Passenger/Iggy Pop
4. 5月31日のブルーズ / 近藤智洋 
5. 冷たいくらいに乾いたら / dip 
6. I am the walrus / The Beatles





第3部
1. Heroes / David Bowie
2. 空に揺れたい / dip
3. ニュールンベルグでささやいて / The Roosters
4. 透明少女 / ナンバーガール
5. HUMAN FLOW / dip
6. Venus in furs / The Velvet Underground
7. April passenger / PEALOUT
8. CMC / The Roosters  ( PEALOUT ver. )

--encore--
1. Tomorrow Never Knows  / The Beatles〜 SETTING SUN / The Chemical Brothers


素晴らしい時間だった。
urgentworks、JUST FOR ONE DAYと近年組む機会の多い中西ちゃんとのリズム隊は心地よく、近藤さんの歌声と独特の存在感、そしてヤマジさんひさ子ちゃんの至福のツインジャズマスター。
このメンバーで演奏できる喜びを噛みしめながらとても楽しみながら叩くことができた。

個人的ハイライトは「ニュールンベルグでささやいて」と思うが終わった瞬間の歓声や拍手もこの夜一番だったと思う。

そしてタイトル曲でもある「HEROES」もかなりテンションがあがる名曲。多分本家ボウイよりゴニョゴニョ

アンコール。

最近気づいた事だが椅子を空にするとヤマジさんが座っている。
ドラムを奪われると私無条件降伏。他に何か楽器できればいいのだけど叩くしか能のない悲しきバカスカ野郎。




打ち上げでは実兄、ノリトシくん、ひさ子ちゃんというCAPSULE GIANTS,RUMTAG,NUMBER GIRLという福岡三大バンドのメンバーが揃い踏みという胸熱なシーン。






ヤマジさん画のJUST FOR ONE DAY Tシャツも黒が売り切れて白も残少だが黒を若干数追加して札幌にて販売予定。
11/4もワンマン級のボリューム予定。

観に来てくれた全てのみなさんに感謝。
代々木Zher the Zooありがとう。


(LIVE写真:SEIJI SASAO)

2018年10月26日金曜日

ex.新宿LOFTちびた企画「JUNCTION」@高円寺shouwboat。

入場者にプレゼント!

本日はex.新宿LOFTちびた企画。 
会場は高円寺showboat。 
出演者はかつて飲み倒した歴戦の勇者ばかり。 
 
イベントは終始ゴキゲンでMTBRのBGMも素敵。 
しかし99%知り合いのイベントも珍しいし楽しい。 
99%知らない人達に混ざるのもそれはそれで楽しい。 
 



HUMAN TAILは今夜もなかなかナイスな演奏ができた。窪カッコよかったよ。 

打ち上げは当然のことながは賑やかで。 
久しぶりにkozi(全コウ連)とゆっくり語り合い呑めたのが嬉しかったな。 
 
翌日ワンマンを控えている俺は中打ちだけで退席。 


 
その後も河岸を変え激しい呑みは続いたみたいで翌朝に黒岩行方不明警報発令。 
家族の心配をよそに朝どころか昼まで音信不通で呑み歩くとはなんともロックミュージシャンのお手本のような黒岩さん。(後に無事発見) 
 
ちびちゃん楽しい時間をありがとう。 






2018年10月25日木曜日

ARBデビュー40周年@新宿LOFT。

俺たちARBキッズ!
※哲は本番前は一切呑まないのでダミーで※

事前にex.ニューロィカshonさんとLOFTで待ち合わせ呑む。 
 
今日は楽しみにしていた日。 
俺の人生はARB抜きでは語れない。 
悲しい時も苦しい時も寂しい時もいつもARBの音楽が寄り添ってくれた。 
 
当時の俺は何かしら「持って」いたのか上京してから偶然にもメンバーや事務所スタッフ知り合う機会があったり。 
いつしかキースさんとも仲良くなり一緒に演奏するようになり。 
 
物販には展示スペース。 
LOFT大塚君からのご指名で膨大な量のこれまでのセットリストから俺チョイスで展示させてもらいました。 
 

な、なんちゅう光景・・・

楽屋では哲、キースさん、幸也さん、EBIさんと談笑。 
出演者も馴染みの先輩ばかりで心地いい。 
 
ライブは最初から最後まで最高だった。 
この空間にいる全ての人がARB好きってだけで最高すぎる。 
 
全員ではないが歴代メンバーが集い、影響されて育ったミュージシャンが集う。 
セットリストもよかったな。 
先日の大江さん祭りの時も思ったがバンドって初期衝動や勢いだけから変貌する(例えば)2ndアルバムや中期と呼ばれる時期が自分にとってはとても興味深く、時代に呼応す るように音楽性を変えてゆくバンドがとても好きだ。 だから哲がうたう「DEEP INSIDE」はとても重要だったし、この曲があったことで全体のセットリストが締まった。



ARBといえばこのお二人は欠かせないあっちゃん、Joe兄さんと楽しく呑むBAR。 

打ち上げも楽しかったなぁ。 
何より30曲叩き通したキースさんお疲れ様でした! 
キースさんがデビューしたのが俺の生まれた1973年。尊敬しかない。 

 
ARB万歳! 
ARBを好きで本当によかった。
なんちゅう光景!