日中は身体中に湿布を貼りまくり映画を観ながら静養。
夕方恵比寿へ。
ワクワクドキドキが止まらないライブへ。
満員のリキッドルーム。
出演者、お客さんともに平均年齢は推定47〜50歳。その全てがハードコアファン。
16:30に原爆オナニーズが始まりSLANG、FORWORD、s.h.iとハードコアまみれ。いやはや素晴らしい。
そしてトリはGAUZE。
これまで観たくてもチケットが取れずようやく生で観れる機会に恵まれた。
ベタだがホッペをつねりたくなるような気分。
GAUZEが始まった瞬間にもの凄いうねりができて「もしかして全員(実際物販もGAUZEだけ長蛇の列だった)GAUZEを待ってたんじゃないか？」ってくらい客席の温度が急上昇したのが目に見えてわかった。
演奏時間40分で27曲。
ギターが鳴らなくなろうがなんだろうがMCなし、曲間もなしでぶっ続けた。
凄いもん観たな
としか言えないし涙が出そうになった。そしてなんか大事な事が胸に刺さったような気分だ。
ステージに立って演奏するってああいう事なんだと俺は思う。
感動したしまた絶対観たい。
観終わってからも放心状態。
帰り道もまたGAUZEを聴いた。
シリーズ 今日の一枚♫:GAUZE「貧乏ゆすりのリズムに乗って」(2008)
#シリーズ今日の一枚
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