しかも低音であたたかい声。
日本語だろうが外国語だろうがふと足を止めて聴き入ってしまう音楽、誰かが流す音楽に「この曲だれ?」って反応して生活の中でその曲の一節が忘れられなくなり頭の中で繰り返しメロディを歌ってしまう。
世代と世代を繋ぎ、言葉を紡いでいきたいんですよね。
うん、うん。
声からとても紳士な印象を受ける。
ラジオはいい。
ビジュアルの余計な先入観がないから言葉が素直に入ってくる。
50代くらいかな?
ジャズやポップソングの人かな?
とイメージしながら引き続き落ち着いて音楽に対する静かな情熱を語る男性の話に耳を傾けていた。
そして区切りのいいとこでパーソナリティの坂本美雨ちゃんが紹介した。
「ではここで一曲聴いていただきましょう『銃爪』」
ひっくり返った。
声の主があまりに予想外で。
世良公則??!!
Tonight Tonight Tonight Tonight
今夜こそオマエをおとしてみせる
午前中にラジオから流れる世良公則の声はあまりにも破壊力があった。
ちなみにこれは中学時代に衝撃を受けてある意味トラウマになったライブ中の大友康平と世良公則のテンション上がりすぎて熱い抱擁からキスかましてしまった写真。
世良公則の腰に当てた手が田舎のマルコメ中学生にはとてもいやらしく感じ目を背けた記憶が残っている。
夜はTHE BLACK COMET CLUB BANDリハ。
うっかりしてたが明日は2015年都内ライブ〆なんだね。
楽しみだ。
君と俺にとって素晴らしい夜になりますように。
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