風邪引いてまんねん。

夏風邪。

やられちゃいましたよ。

マジで。

三日三晩即身仏の如く布団の上で直立不動。

クーラーがいかんクーラーが。

原発の次に全てのクーラーを廃止だ。

汗だくでクーラー直撃×10を繰り返し体がバカになっちゃって危険信号。

くしゃみ、鼻水、咳が出てきて発熱。

3日寝込んでた。

休みが必要なんだ。

と言い聞かせ静養しながら三日三晩映画を観倒した。

ほとんどが寝てたが。

「ブルー・リベンジ」よかったなぁ。

「ノーカントリー」に似た最初からずっと地を這うような緊張感。

俺が音楽に求めてるそれと近い感じ。

寅さんを観ながらスイカを喰らいまた寝る。

なるべるエアコンは作動せず身体からウィルスが退出するのを待つ。

寝過ぎて身体中痛い。

ようやく今朝二足歩行ができるようになったとこでちょっとウォーキング。

一時間ほど歩いてギブ。

夏が始まったね。

明日から復活。

藤井さんと私。

今夜はminus(-)藤井麻輝さんが俺が熱望してた「信濃路」に付き合ってくれてサシ呑み。

SOFT BALLETのレコーディングに参加して以来8年ぶりに近年いろんな現場で会うようになって「信濃路行く？」ってなった今夜の呑み。

REDЯUMを好きでいてくれて「ライブ観に行きたい！」「もし次REDЯUMやるならプロデュースさせて！」って言ってくれるのは本当に嬉しい。

信濃路からラーメンからBARへとハシゴしてじっくり藤井さんと話せて益々大好きになった。

いきなりの誘いだったからちょっと気合い入れて呑み過ぎたけど。

若い頃好きで聴いていたミュージシャンの先輩に呼ばれてこぉやって二人で音楽の話を肴に呑むのは自分にとってはかけがえのない夜だしくじけずやってきてよかったなと思える時間だし。

明日からまた頑張ろう。

2015年阿波踊りへの旅。〜その14〜

「高円寺中通り商店街プレ阿波踊り」

朝から灼熱のTokyo City。

井草から始まった今季の阿波踊りシーズンもレコーディングやらなんやらで参加できず今日が俺の2015阿波踊り始め。

高円寺中通り商店街で東京新のんき連単独の流し。

詰め所である幸寿司さんに着くと賄いは寿司！

6期生がたくさん入ったので今や我々も80人近くの大所帯。

結婚や出産するメンバーも年々増えて当然キッズの数も増え賑やかさも増す。

15:00-18:00

三箇所で構成演舞、後半は一般参加者も交えての流し。

踊り子さん達の笑顔がとにかく良かったね。

個人的にはちょっとミス連発で悔しさが残るが楽しく叩けたのでよしとしよう。

打ち上げは40人くらいで中華屋にて。

かなり盛り上がったね。

やっぱり阿波踊り最高だね。

いい1日でした。

2015年阿波踊りへの旅。〜その13〜

ライブ翌日はちょっと抜け殻。

気持ちを切り替えスティックをバチに持ち替える。

レコーディングで約一ヶ月近く練習から離れていたので勘を取り戻すのに精一杯。

下北沢251へ移動してalcana10周年ワンマンを見届けに。

後半とアンコールしか間に合わなかったが相変わらずの美しいサウンドだった。

打ち上げが始まるまで近所の串揚げ屋でワイワイと。

会場に戻って中打ちでもワイワイと。

慌ただしかったが楽しい一日だった。

昔一瞬リズム隊を組んだことのある同い年のベーシストが不慮の事故で亡くなりその形見分けをいただいた。

永ちゃんとCAROL。

広島弁で威勢がよく大酒飲みでアツイ男だったな。

THE JUNEJULYAUGUST@吉祥寺planet K。

そろそろ家を出よう支度してるとゴロゴロと雷が。

急いで出たら駅までの道中で激しい雨が俺を洗う。

膝下水浸し。

歩くたびにクチュクチュと靴の中で不快感極まりない音。

いやはや気持ち悪い。

リハは快調。

絶好調男。

不調だった時なんてありません。

いや、あった。

あれはいつだっけな。

THE JUNEJULYAUGUST、HUMAN TAILで出演した数年前の新代田FEVER。

サポートでN.E.S.琢郎さんにベース弾いてもらった時だ。

トイレで嘔吐の連続。

嘔吐のパレード。

顔真っ青。

まっつぁお。

いやぁこんなんじゃ叩けまへん。

と楽屋でグッタリ。

ま、叩きましたけど。

で、余りに不快なんで一旦帰宅。

靴下買やいいやんって話ですが。

再び会場に戻るとJake stone garageステージ。

今夜もナイスなロックンロールをかましてくれた。

旧知の仲だから楽屋も和やかで。

THE JUNEJULYAUGUSTステージは物凄く濃厚な演奏ができた。

ギリギリの緊張感。

雷鳴轟いたね。

心が満たされた。

ドラマーになって26年。

ようやく少しずつ胸の中で鳴っているビートを表現できるようになってきた。

まだまだだけどね。

天竺は遠い。

この後伊勢丹前の路上でタイガージェットシンに襲われます。

いただいたプレミアムモルツとTWIN PEAKSを晩酌の道連れに。

ベンジャミンホーンの弟が土産に持ってきたサンドイッチが何度見ても美味そうで食べてみたい。

1977年猪木ファミリーの食卓。

ライブ前夜のTHE JUNEJULYAUGUSTリハ。

なんだかんだで久々。

全曲新鮮。

改めて素晴らしい曲たち。

晩酌が進みこのまま一人で呑み続けてやろうかしら？

と

LAUGHIN' NOSE

SA

COBRA

NEW ROTEeKA

THE POGO

KENZI&THE TRIPS

の映像祭り。

いかん寝な。

5時起床。

洗濯。

今日雨だって？

関係ないね。

断捨離。

汗だくでシャワーを浴びてウォウウォウオー

もちろんコロンは叩かず。

ライブ当日は部屋を綺麗にして家を出る。

シャキッとした気持ちで挑めるからね。

シリーズ 今日の一枚♫:Godspeed You! Black Emperor 「Lift Your Skinny Fists Like Antennas to Heaven」

昔観に行った原宿アストロホールのライブで気持ち良すぎて立ったまま寝ちゃったよ。

リメンバー土佐っ子。

コツ一丁ラーメン。

一丁はなんとなくわかるけど

コツってなんだろ？

でも追求するつもりはない

何故なら店名とラーメンの味とは無関係だから

大事なのは冠や器ではなく中身だ。

無性に背脂チャッチャしたくなって探したら近場にコツ一丁。

ニンニク入るのも青のりも変わってたし何より美味かった。

突然だが今年の夏は

「暑い」

って言うのをやめるとこに決めた。

言わない。

暑いって言うと余計暑く感じるもんね。

心頭滅却すれば火もまたなんとか

ですよ。

そして愚痴や不平不満、ネガティヴなことを口に出せば自ずとそっちの方向に引っ張られるしそぉいうことばかりの人に近づきたくない。

巻き込まれたくないのだ。

THE BLACK COMET CLUB BAND

初ライブに向けてのリハーサル開始。

「NINGEN NO KIMOCHI」発売記念ワンマン@新宿LOFT。

灼熱の朝。

大勝軒まるいちに寄ってつけ麺を喰らうがこれが失敗。

身体がズシーンと重い。

ライブ前に満腹になっちゃいかん。

って何度この過ちを繰り返すんだ？

全18曲駆け抜けるように終了。

本番中に思わず吹き出したのが二回。

①蝶名林くん作セットリストに新曲「ある」が堂々と「あり」と書かれていたこと

②「帰宅野郎」で窪がいきなりブルースハープを吹き出したこと(リハでもやってない)

男性客多し

他県からの参加者もチラホラ

キッズはBARスペースを走り回る。

石川さんもゴキゲンな選曲！

なかなかに盛り上がって気持ちよかったな。

14:30 歌舞伎町の居酒屋にて打ち上げ開始。

17:00 歌舞伎町が誇る高級焼き肉屋「安安」にて二次会。

20:00 帰宅後即撃沈。

深夜1:00 目覚め。

昼ライブいいね。

クセになりそうだ。

HUMAN TAILはもぉずっとこの時間帯がいいな。

新宿LOFTいつもありがとう。

DJ ISHIKAWAさんに感謝！

観に来ていただいた全ての皆さんに感謝。

真空ホロウと私。

とにかく彼らはREDЯUMを大好きでいてくれてね。

鹿嶋には何度も行ったしたくさん対バンした。

いつの間にか人気者になって規模や動員は当時とは比べ物にならないくらいになってるけどメンバーはいたって普通の茨城の好青年。(さとしは訛りすぎやけど)

ツアーファイナルでありリズム隊のさとしとぬっきーが脱退と。

内情は伺い知れないがたくさん話し合いを重ねてきたんだろう。

リズム隊は辞め、ボーカル&ギター明人は「真空ホロウ」という冠を引き継いで一人で始めると。

素晴らしいライブだった。

満員の東京キネマ倶楽部。

会場着いたらM・O・Gさん、外さんもいたりで。

他にも懐かしい面子がたくさん。

終わって鶯谷の居酒屋にてM・O・G、外さんと呑む。

長年のパートナー外さんとはこの上ない安心感で愛情しかない。

しかし外さん！

49歳って！

若すぎ！

でも会話の大半はラーメン二郎…

さとし、ぬっきーお疲れ様！

明人お疲れ様！

俺はこれからも真空ホロウを応援するよ。

鶯谷のホッピーにはレモンが入っとった。