田中一郎さん還暦イベント@高円寺showboatへ。
久しぶりにキースさんに会いたくなってね。
ギターボーカル田中一郎
ギター斎藤光浩
ドラムキース
で
ユニオンロッカー
トラブルドキッズ
HEAVY DAYS
彼女はチャーミング
イカレちまったぜ!
BAD NEWS
アンコール
ウィスキー&ウォッカ
Tokyo Cityは風だらけ
ラ・ラの女
ダブルアンコール
WAR IS OVER
Dance Music
泣けた。
完全に泣いてたね。
昼間にお世話になった親戚の叔父が亡くなったと連絡を受けたがすぐには福岡に帰れずで一日悶々と沈んでいたから余計にARBは響いた。
特に
彼女はチャーミング
は斉藤光浩さん時代の曲で、それを田中一郎さんが唄うのは貴重だし
Dance Musicなんて所謂B面集的なアルバムに収録されてるレアな曲をまさかやるなんて。
それだけで胸がいっぱいだった。
18歳の頃から一番好きなバンドはARBだし、それは今でも変わらない。
悲しい時、孤独な時、楽しい時、嬉しい時、いつもARBの音楽が傍にあったな。
楽器は、演奏は、その人の人生や人柄が如実に表れる。
ライブ前日キースさんに「キースさんに会いたいんです」とメールを送ったら「ありがとう。待ってるね。」と返信がきた。
ライブ翌朝に「昨日はありがとね。また飲もうね。」とメールがきた。
showboatのキースさんのドラムはあたたかった。
しなやかなフォームから優しいドラムだったな。
そのドラムに合わせてかつてARBで一緒にやっていた田中一郎さん、斉藤光浩さんが、唄い弾く姿を観て最高に満たされたし一人泣きながら呑んだ。
それからMISSIONSに移動してドラマーKYOYAさんのお店の一周年記念イベントへ
急に駆けつけて、でも宙也さんがいろいろ手配してくれてなんとか会場へ。
宙也さん、BAKIさん、春日さんに挨拶をして会場を後にした。