おでん食べない方の。

「こんなにベロンベロンになる人いるんだ…」

というのが彼女の第一印象。

それから10年近く散々呑み倒したね。

昨夜はそんな新宿LOFTちびちゃんの転職祝い送別会&忘年会を開催。

一次会はかつて我々がアジトとしていた方南町太助へ。

相変わらずの不衛生、相変わらずのおばちゃん、チャーハンを注文したら「チャーハンなくなっちゃったからこれねー」って勝手に焼きそばが出てくる辺りも相変わらず。

高円寺に移動して二次会はドキッ男だらけの送別会。

久しぶりのメンツ(でもないか)が集いワイワイと楽しい呑み。

三次会で中華屋に移動したとこまでは憶えているが着席した瞬間からずっとご就寝の俺。

ちびちゃんの涙のスピーチで目を覚ましたがタイムアウトで逃げるように皆んなに別れを告げ千鳥足で帰宅。

楽しい夜だったね。

帰京。

二夜連続のライブを終え起きるとまた雪。

で、また雪見麦酒。

さすがに朝ウォーキングは中止してホテルの部屋でゆっくりする。

机の上には酔った帰りに買ったちゃんぽんとカラムーチョ。

なんで買ったんだろ。

観光としての旅行をしたいという欲はあまりないがもっとたくさんの土地に行って叩きたい。

なんてボンヤリ考えながらの機内。

行きに空港で買った小説を帰りの着陸寸前に読み終えた奇跡に一人ニンマリ。

いやしかし面白かった。

やはり西村賢太好きです。

さて今年もあと残り一本。

終わりよければ全てよし。

にしたいね。

THE JUNEJULYAUGUSTクリスマススペシャルFC会員限定ジュンジュラライブ@札幌 くう。

札幌Cityは雪だらけ。

それでも俺は歩みを止めることはできない。

どうせ喰らうなら老舗を。

と札幌で最も古いラーメン屋と言われている。という噂のだるま軒へ。

味噌と思いきやこちらのイチオシは開店以来醤油だと。いう噂。

醤油ラーメン 630円

飽きのこない味というのはこぉいうことだろうね。

痛飲した翌朝の身体に優しいあっさりな味で美味かった！

しかしよく降る。

ホワイトクリスマスイブだね。

グランドピアノな佐藤さん。

俺はいつもより余計にコンパクトなドラムセット。

随所にカバーを織り込み十数曲を終始和やかな雰囲気でステージを終えた。

楽しかったなぁ。

たまにはこぉいうのもいいね。

打ち上げはメンバー中心で極内輪なしっぽり呑み。

札幌ワンマン2days無事に終了。

お疲れ様でした！

THE JUNEJULYAUGUSTワンマン@札幌SPIRITUAL LOUNGE。

二年ぶりの札幌。

予報では最低気温は−6℃だとか。

降り立った頃は−2℃。

耐えられないほど寒くは感じない。

スケジュール的にカツカツでご当地美味いもんを楽しむ余裕もないがそんな時は「腹が膨れれば何でもいい。観光に来てるわけじゃないんだ。」と自分を落ち着かせる。

バタバタとリハをやってるうちにオープン時間は目前。

たくさんのお客さん。

嬉しいね。

途中ハットがバシャバシャ開きだしたから何かと思ったら折れててライブ中断。

長年やってるがこの部分が折れたのは初めて見たな。

あ、きっと数日前にライブで重戦車ドラムherAx先輩が叩いたからだな。

きっとそうだ。

恐るべし。

オープニングからそれまでは丁寧にキッチリと「うん、今年のラストワンマンはとてもいい演奏ができそうだ。」なんて噛み締めながは叩いていたがアクシデントで完全にモードが変わってしまった。

結果的にいい方向だったけどね。

まぁそれも含めライブ。

〆を飾るに相応しいライブだった。

打ち上げは肉。

SPIRITUAL LOUNGE新保店長が次から次へと肉を焼いてくれて我々わんこ焼肉状態。

生ラム最高に美味かった。

ホテルに戻り一人打ち上げ再開だって酒を買い込んだはいいが全部放置で撃沈。

札幌SPIRITUAL LOUNGEありがとう。

観に来てくれた全ての皆さんに心から感謝を。

ALL THE YOUNG PUNKS。

シリーズ 今日の一枚:THE CLASH「動乱（獣を野に放て） (Give 'Em Enough Rope)」

本日はジョー・ストラマーの命日。

福岡から上京した頃大好きなこの歌詞にすごく勇気をもらった。

機材車のボディにこの歌詞をペンキで書きなぐった頃がつい昨日のようにハッキリと思い出せる。

All the young punks

Laugh your life

Cos there ain't much to cry for

All the young cunts

Live it now

Cos there ain't much to die for

全ての若きパンクスへ

人生なんて笑いとばせよ

泣くに値することなんて何にもないぜ

全ての若き愚か者へ

今を生きろ

死に値することなんて何にもないぜ

今を生きよう。

一生懸命ね。

夜は三人集まって明日からの札幌2daysに向けてのTHE JUNEJULYAUGUSTリハ。

二夜連続ワンマンは全く異なるメニューでかなりスペシャルな夜になりそうな予感しかしない。

スネアがねスコンスコンといい音するのよ。

40過ぎてようやく、16歳でドラマーになって25年経ってようやくイメージとプレイが近くなってきた。

でもまだまだだ。

夢はいっぱいある。

ツリーハウスに住む

キャンピングカーで旅しながら暮らす

ツインピークスに行く

二代目ホッピーを襲名する

上記が夢。

「いっぱしのドラマーになる」

これは夢ではない。

決めたことだから。

嗚呼明日の今頃は僕(以外の誰か知らだったらいいな)は胃液吐くまで呑んでる！

のかしら？

BGM代わりにDEAD MANを。

憎しみと共に生きれば心は蝕まれる。

一夜明けて二日酔いもない朝にドラムレッスンを。

 

「リズムってものはね」

って生徒さんに教えながら己にも跳ね返ってくる。

「お前はリズムの何をわかってる？」と。

レッスン始めてから数年間。

一見教えてるようだけど己も随分成長した。

やっぱ朝にドラム叩くのはシャキッとして気持ちEね。

そんな朝に体内メトロノームが宿った瞬間を見たような気がして教える身としては至福だった。

夕方からのミーティングを経て友人宅での忘年パーティに顔を出した。

かつて同じ時代を

オラこんな村嫌だぁー

って上京してライブハウスで共に切磋琢磨してた仲間達にもどんどん子供が産まれすっかりパパさんママさんでなんだか不思議な気分。

美味い料理、美味い酒、そしてキッズ天国。

いい夜だったね。

完全に慣れてなくてギコチナイない。

THE JUNEJULYAUGUST@下北沢MOSAiC。

久々の下北沢MOSAiC。

例の白い壁ね。

今夜はゲストとしてTHE JUNEJULYAUGUSTはお呼ばれ。

しかしそんな冠は関係ない。

与えれた時間でいかに自分達を表現できるかだけに興味がある。

主催the butterfly nine chordメンバーともなんだかんだの繋がりで知らない仲ではない。

彼らのイベントということで花を添えるアツイ演奏ができたと思う。

己に跳ね返ってくる音がすごく良くきっと聴いてる人にもズドンと響いているんだろうと気を良くして叩いてたがそれを確認はできず。

あれ？もぉ終わり？とセットリストを二度見するくらい駆け抜けたライブだった。

the butterfly nine chordありがとう。

ちょうど欲しかった。

岩手県大船渡市から手造りの木製wood dock iPhoneスピーカーをいただきました。

電池、電源を一切使わないでiPhoneの音を増幅、反響させ音を出すバックロードホーン方式の木製ECOスピーカー。

iPhoneから流れる音が2〜3倍になります。

岩手県内でも数カ所でしか販売していないのですが、盛岡では居酒屋「わかんたんか」のみレジ脇で販売中。

商品名「IRIE WOOD」

「アイリーウッド」

1個4000円

電源いらないってのが便利だし手造りの趣きあっていい感じ。

愛用させてもらいます！

水色の雨。

今年はなんだか雨が多いような気がするね。

Tokyo Cityは夕方からなかなかの暴風雨。

夜は久しぶりにTHE JUNEJULYAUGUST三人集まってのリハ。

12/23.24の札幌ワンマン&FC限定ライブに向けてレアでスペシャルな選曲をあーでもないこーでもない言いながら。

一足先にスタジオの中はクリスマスのような雰囲気に包まれたいい時間だった。

札幌でのクリスマスはかなり素敵な夜になりそうだね。

というかしたいね。

というかする。

忘れられないイブイブ&イブになるような演奏したいね。

というかする。

はじめちゃん意味わからずシンバル持たされて「？？？」なご様子。

さて札幌の前に下北沢MOSAiC！

リアリティーを映し裏にメッセージを隠す。

昨夜は21時に撃沈

朝(夜中)2時に起床

なんじゃこりゃ

飛び起き時計を見て「え？？」って声が出た。

スタンリー・キューブリック「シャイニング」を観倒したマニアが映画に隠された謎を独自の見解で検証するドキュメンタリー「ROOM237」を観た。

こじつけだろ！（笑）ってツッコミどころ満載で楽しめた。

ただの撮影ミスでしょ？で済まさず何かメッセージがあるのでは？と思わせしまうキューブリックマジックだね。

また違う視点でシャイニング観よ。

マイノリティー。

朝新聞を読んで愕然。

シンプルに

戦争反対

原発反対

増税反対

と考える俺からしたら現政権は完全に真逆な危険な道に走り出してると感じる。

こんなにも自公を支持する人が多い日本ではやっぱり少数派なの？

自分が狂ってるのか？とさえ思ってしまう。

白票を投じたことで参加したつもりになってどぉすんの

白票なんてただの紙くずでゴミ箱行き。

なんの意思表示にもなってない。

増税しまくって

原発再稼働しまくって

将来若者達が「お国のために」って戦地で殺し合いする日本になっていいのね。

毎度選挙の度に虚脱感。

ロックは反体制だから

と気持ちを落ち着けるだけに留まらざるを得ない。

特別って思ってても狭い海で皆泳ぐ。

「ウィズネイルと僕」

1987年のイギリス映画。

最高だったね。

若さゆえの苛立ちやどぉしようもない儚さが胸に響いた。

イギリス映画といえば「THIS IS ENGLAND」が大好きだ。

イギリスいいねぇ。

行ったことないけど。

ブリストルに行ってみたい。

朝のかげりの中で。

時間のある朝は川沿いを二時間ほどウォーキングするのが日課ですが二時間って街中を進むとどこまでなんだろ？

って好奇心で歩き始めた朝5:45。

結局二時間キッカリで武道館に到着。

武道館止まりの男でした私。

もうちょい歩こうって神田駅まで足を伸ばし以前から気になっていた北九州うどんを謳う「心晴」へ。

極狭な店内はカウンター二人で満員な感じ。

出てきたうどんは俺が知ってる北九州の色の薄いスープとは違い黒い。

後に三男坊に聞くと最近小倉競馬場辺りはこの黒いのがグイグイ進出してるらしい。

当然ながら懐かしさもなく。

でも二時間半歩いた後のうどんはとても温まった。

甘辛いスープにサイコロ状の牛すじ、葱&生姜の肉うどん(並)350円。

お気づきかとは思うがこっからまた歩いて宅まで帰らないとウォーキングは成立しない。

しかしそんな体力も時間もなく帰りは電車というなんだかよくわからん朝の旅だった。

しかし朝日浴びるオフィス街でシャッフルにしたiTunesからのR.E.M→RADIO HEAD→TRAVISはナイス！とニンマリするほど景色とマッチしてよかったな。

SH IW A S U 。

青山スパイラルガーデンで開催中のデヴィッド・ボウイの写真展「TIME - David Bowie by Masayoshi Sukita」を観に。

無料ということで点数こそ少なかったが素敵な写真を堪能。

Bjorkの新しいライブCD+DVDを購入。

これがまた映像も素晴らしく一人興奮しながら鑑賞。

イマジネーションが湧き上がってきたとこで溜まっていた作業を片付ける。

なかなか上出来だと。

夜のウォーキング。

大田黒公園の紅葉ライトアップが本日までということでいつもとコースを変えて足を運ぶ。

割と近所なのに初めて来た。

しかしライトアップされた紅葉は美しくしばし公園内を眺めながらゆっくりする。

完璧な1日だった。